SU-BEE 今日のヒト
新しいコーナーを作りました。
ここでは、SU-BEEにとって大事なヒト達を紹介していきます。第1回目は、社員さんでもパートナーさんでもなく、さぶろうべいFC店でこれから店長として活躍される若手を紹介!
さぶろうべい初のFC店
先日、3月に富山での「さぶろうべい」初のFC店舗オープンが正式決定しました。
SU-BEEは、昭和25年創業の「さぶろうべい」を事業継承し、100年ブランドを目指しており、直営店だけでなくFC店の店舗展開を積極的に行っています。
記念すべきFC第1号店の店長を務めるのが、宮下 育さん、21歳。
3月のオープンを目指し、現在、直営店のさぶろうべい藤江店で修行中です!
藤江店のストアマネジャーである、甲田 壮一郎さんの元、日々オペレーションや接客について研修されています。
〈宮下さんにquestion〉①
どうして「さぶろうべい」FC店の店長をやってみようと思いましたか?
元々、吉野家で2店舗の店長として2年ほど勤務していて、特に退職する予定はありませんでした。そんな中、親族が経営する会社が「さぶろうべい」のFC店をオープンすることが決まり、転職の話が舞い込んできました。
突然の話でしたが、大手で勤務し続けるよりも、中小企業として頑張っている「さぶろうべい」のお店にわくわく感があり決断しました。
〈宮下さんにquestion〉②
急な転職に不安はなかったですか?
富山にはないお店だったので、「さぶろうべい」のことは全く知りませんでした。鍋のお店ということで、季節的に売上が左右されるのでは?という不安も最初はありましたが、わくわく感の方がだんだん勝っていきましたね。
〈宮下さんにquestion〉③
実際、オペレーションに入ってみてどうでしたか?
オペレーション自体は今まで経験してきた飲食店と比べて、とてもシンプル。だけど居酒屋色があるのでメニューが豊富で覚えることが多いのがちょっと大変です。
〈宮下さんにquestion〉④
店舗の雰囲気はどうですか?
この藤江店はベテランさんが多くて、積極的に声をかけてくれるので安心しました。みんなフレンドリーで楽しく勤務できています。
〈宮下さんにquestion〉⑤
店長となるFC店は、どういうお店にしていきたいですか?
一から自分のお店を作っていくのが楽しみ。過去にとらわれないお店作りをしていきたいです。直営店を含めどこの店舗にも負けない、スタッフさんもお客様も楽しく安心して過ごせるお店にしていきたいですね。