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ずっとひとりでいる。 https://booklog.jp/users/9suu14

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最近の記事

なんでもない世界 つるつる あるいは ささくればかり でも まだどこかを愛したい ただそれだけ

    • 今日は待ちに待ったharuka nakamuraのピアノ。早めに行って地元の美術館をぐるぐるとまわって星空をペガサスと牛が飛んでいく、もじっくりと眺めた。harukaさんはずるい。もっとピアノが聴きたかった。 Xを遡るとチケット再販していたので木曜日も行くことになりました。楽しみ

      • 明けないで、夜

        もし、明日しぬとしたら? 余命が決まってしまったら? わたしはどう考え、どう感じるだろう 人ごとではない 皆いつかはくるのだ 今は毎日が続いているようにみえるだけで 生きているかぎり いつまで生きているか保障はない 明日、事故にあうかもしれないし 明日、体調が急変するかもしれない もしそうなったとしたら あの道を通らなければ、とか ぶつかってきた車の相手をころしたいほど憎い もっと早くに検査を受けていれば、とか なんであの医者は気付かなかったのかが許せない もっ

        • 別に見られてても見られてなくてもどっちでもいい いま見えてないものはなかったことにするから

        なんでもない世界 つるつる あるいは ささくればかり でも まだどこかを愛したい ただそれだけ

        • 今日は待ちに待ったharuka nakamuraのピアノ。早めに行って地元の美術館をぐるぐるとまわって星空をペガサスと牛が飛んでいく、もじっくりと眺めた。harukaさんはずるい。もっとピアノが聴きたかった。 Xを遡るとチケット再販していたので木曜日も行くことになりました。楽しみ

        • 明けないで、夜

        • 別に見られてても見られてなくてもどっちでもいい いま見えてないものはなかったことにするから

          昨日読んだ本、日曜の朝

          歳をとるごとによくわからないモヤモヤとした感情に浸る時間がふえてきた。 夏がおわると、当たり前に秋になる。私たちの感情とは無関係に。自動的に冬になって、また春がくる。 付き合ったら別れがくる。どんなに仲良くなっても、いつか離れてまったくの無関係になる。そういう流れがわかってしまって、大人になって楽しいことなんてあるわけがない。 終わらないことがあるとすれば、その時に結婚するだろうし、生涯かけてはたらく場所になるんだと思う。 そのことに関してもこわさがある。一生続くことなんてあ

          昨日読んだ本、日曜の朝

          多分、人生って

          人生って居場所さがしの繰り返しなんだと思う 神さまはいない いるとすれば自分によくあたってくれる人 もしくは ふとした瞬間、自分の中に出てくるもの どこに行きたいかって聞かれても昔も今もあんまりなくて ずっとここにいたいか 誰といたいか そういうことでこれまでわたしは行く先を決めてきた ひろのまきば天文台の台長さんもその一人で 春の初めに訪れて そのときもちょうど彗星の降る時期だった 外で一人ぼーっとなだらかな丘や牧草 そこで過ごす牛たち ゆっくりと流れる羊雲 沈んで

          多分、人生って

          たとえば下手くそでもいいから わたしが撮った写真だとひとめでわかるような 写真をとってみたい

          たとえば下手くそでもいいから わたしが撮った写真だとひとめでわかるような 写真をとってみたい

          しにたいは、遠くにいきたい

          どう考えたって許せない しんでほしいくらいの奴がいる 本社といわれる建物に灯りがついてる いま、火をつけたらどうだ 何もかも知られてしまっている それなのに私は あいつの住所すらしらない 労働者はどこまでいっても 立場がよわいのだ たとえきちんとはたらいた分の 賃金が払われなくても 殺したいとおもう人の気持ちが ほんとうに今、わかったよ 人を憎いとおもう気持ちが どうやったっておさまらない でも、本当に 私は悪くないのに どうしてこんな思いを まいにち まい

          しにたいは、遠くにいきたい

          🍂 https://open.spotify.com/track/5msQK0csOeAT6dCL9FBLl1?si=ET4JkbnbTuC4BBcH2U4nNw

          🍂 https://open.spotify.com/track/5msQK0csOeAT6dCL9FBLl1?si=ET4JkbnbTuC4BBcH2U4nNw

          大橋トリオも青葉市子もharuka nakamuraもチケットとれなくて、こころぼそいきもち 冬もくるか、きらいだけど青森の冬 たくさん家でひとり、音楽きこうか

          大橋トリオも青葉市子もharuka nakamuraもチケットとれなくて、こころぼそいきもち 冬もくるか、きらいだけど青森の冬 たくさん家でひとり、音楽きこうか

          心がしんでる。 何もできないのに無理矢理外に出て何かをして帰る また、心がしんでいる

          心がしんでる。 何もできないのに無理矢理外に出て何かをして帰る また、心がしんでいる

          雨嵐の中で

          https://open.spotify.com/playlist/23tOQZOm02Z3zCbCOJN3ua?si=hpkFqJYAR3CwYgoS0SBcNg&pi=a-CnygFM0xTziT

          雨嵐の中で

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          仙台駅から帰れなくなった。 前日に折坂悠太さんのコンサートを楽しみ、美術館みたいなクラシカルホテルに泊まっていた。 朝、早めにチェックアウトをし新幹線の改札前に差し掛かるとすごい人集りができていた。 テレビカメラの撮影 駅員に尋ねる人の長蛇の列 ただただ立ち尽くす人々の群れの中 東京の駅でこうなっているのは何度かニュースで見たことがあるけど、まさか8年振りくらいに乗った帰りの新幹線で自分がこうなるとは夢にも思わなかった。 家を出る直前に生理になってしまって今日は特に

          いま、絶望の淵に立っている自分に言ってあげたい

          朝四時。黄金色の光がカーテンの隙間から漏れている。本当にもう、どうしたらいいかわからなくて、いてもたってもいられなくなって。ここではないどこかに行きたいのに、こわくて家からは一歩も出られない。スマートフォンのバックグラウンドにあるSeabed Edenを低くかける。一曲をずっとリピートしながら、誰かの言葉を確かに目で追い続けていた。窓から始発の電車の音がする。今、考えられる自分を保っていれる方法って本当にそれだけだった。一昨日、岡奈なな子の冷やし中華をまねして作って食べたこと

          いま、絶望の淵に立っている自分に言ってあげたい

          親戚の人から夏は桃、秋は梨をもらう 私が梨をまっぷたつに割って、めんふくろうに似てるねって言っても そうだねって言ってくれるような人と結婚していたい

          親戚の人から夏は桃、秋は梨をもらう 私が梨をまっぷたつに割って、めんふくろうに似てるねって言っても そうだねって言ってくれるような人と結婚していたい

          花巻ジブリ旅

          花巻ジブリ旅