保険
大切な人がいるのに、
保険をかけるのをやめられない
Twitter、Instagram、通話アプリ、SNS
1番大切な人がいればたったSNSで繋がっている人なんて、勝らないのに
だってもし
もしまた
あの時みたいに
急に冷たくなって
凍えるような寒さで
冬を過ごすことになったら?
カイロと自販機で買うあったか〜い表記の飲み物の暖かさしか感じれないような生活に
1人で生きていけると思う?
空いた時間、彼がバイトを始めるから
その空いた時間、歌えばいいじゃんか
ギター弾いて描き鳴らせばいいじゃんか
本読んで、映画見て、鑑賞して感傷して
趣味に没頭すればいいじゃんか
そう人として生きたい私がいる反面、
不安になりたくないからって自分勝手に相手が知ったら嫌な気持ちになるような事をしてるのは本当にほんとうに事実で
早く抜け出さないと、ここから
人間らしく生きるなら、
辛さも寂しさも必要なはずだから
少し、人より、少し弱いだけで
こんな浮気まがいなことしてられないよね
馬鹿みたい、辞めないと
早く、決断しないと
手遅れになる前に
こんな人間でごめんなさい
生きていてごめんなさい
なんかもう全部に申し訳ないよ、ごめんね
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