企画家の一瞬で「実現する行動力」が身に着く考え方
自分が思いついたアイデアを実現すること。
それはいわゆる「第二領域」に位置することが多く、
ついつい目先のキャッシュを稼ぐだとか、目先の雑務に時間を取られてしまい後回しにしてしまう。
しかし、思いついて企画して、それを形にしないと後悔することがある。
今後、そうならない為の心構えの様なちょっとしたコツを紹介する。
避けたいことを考えてみる
仮に他の誰かがそれを形にしてしまって、ものすごく世間に認められたとしたらどうだろう?
私はそれが死ぬほど悔しい。
過去、何度かそれで悔しい想いをしたことがある。
企画家が一瞬で第二領域を実行する行動力が身に着く考え方
(1)他の誰かに手柄を持っていかれたらいやだをイメージする
(2)とりあえずそれを形にする専門家に声をかけておく
(3)プランを立てる
(1)は自分を内側から動かす。
(2)は人に約束しているという後ろめたさから外側から自分を動かす
そして、構想が絵に描いた餅になってしまう原因は、(3)のプランが無い事。つまり道筋を描いていないことや、プランAでつまづいた時にプランB、プランCを考えないことだったりする。
頭を柔らかく、実現することに執着する。
プランAにこだわらない。
作らないと10年後振り返った時に、後悔する。
後悔しない生き方をしましょう。
走り書きですが、仕事の合間に書かせて頂きました。
ありがとうございました。
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