ものごとの良い面に着目して「そういう人」にならない様にする
人はどうしても不満が目につきやすくなる。
SNSのその人のアカウントを見て不満や、批判が多いと「そういう人」になってしまう。
でも、良く気付くのは悪いことではない。
当人に発言権や影響力があれば、批判も潮流を作ることの一助になるかもしれない。
でも、不満10割のアカウントみたいな人にならないためには、
たまには良いことも見つけられる様になりたい。
良い所を見つけると頭が良くなる
堀江貴文も、頭のいい人は良い所を見つけられると言っていた。批判は良い所を見つけるよりも楽なのだろう。彼も批判ばかリしてる様にみえるけど。
ちなみに「増税メガネ」と言われていた岸田首相も、以下の様な功績があったりします。
岸田首相の功績
新NISAの導入、成長投資枠240万円、積立枠120万円まで無税って、結構大きいです。
江戸時代に経済が悪化したときに、何度か幕府が個人に無駄遣いをしない様に厳命して経済を安定させたことがありましたが、
個人の経済の安定が国の経済の安定につながるというロジックの政策を令和でやったというのは、後々教科書にも載りそうなインパクトのあることなのではないかなと思ってます。
施策ってやってみないと分からないけど、成果が出たら官軍、成果が出なかったら悪という考え方は仕方ないのかもしれないが、それだと次のチャレンジを誰もしたがらなりそうだよね。
オードリー若林氏の肯定ノート
人の批判ばかりしている人は、自分が動くときにその批判を背負うことになりがちなので、その状態から抜け出すにはオードリー若林さんが行った「肯定ノート」(物事の良い部分をひたすら書きなぐって、斜に構えた根性や自分に対する締め付けから解放するセラピー的なもの)の様なものをやってみても良いかもしれない。
今日も頑張りましょう。
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