私の生き方道しるべ「腸さま」
その方はいつだって、
私にとっての「心地よい」を教えてくださるのだった。
その名は「腸さま」。
私が知らず知らずのうちに
他者を優先しすぎてしまったり
自分を押し殺しすぎてしまったり
思い込みで一人苦しんでたり。
そんな時に
「君にそっちは違うよ。」
といち早く教えてくださるのだ。
私は長年、自分の胃腸が弱いと勘違いをしていた。
ううん、そうじゃなくって。
むしろとてもありがたい存在だった。
このまま、この仕事をしてたら潰れていたかもしれない私にそれを示すように毎日SOSを送ってくれたり、
はたまた、こればかりは頑張りたい時には
特に主張もせずに、それを応援してきてくれたようだ。
私の頑張りどころじゃない時に
この方は、声を上げる。
今よりもっと、私に「心地よい」をもたらすきっかけをくださるの。
だって、いつでも私の中にいて、私の一部で
見守ってくださってるんだ。
腸炎で、ひたすらに辛い昨日のよる。
やっと、なんでこの方が今まで私に伝えてきてくれたのか分かったよ。
ありがとう、腸さま。
ずっと相棒でいてくれて。
これからも、末永くよろしくね。
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