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一喜一憂しない、フラットな生き方
こんにちは! コロナウイルスの影響で、働き方や生活スタイルに変化が生じ、少々お疲れ気味になっていませんか? 僕も接客業に携わっているので、店舗を一時閉店せざる負えない状況になりました。
予期せぬ状況の変化は、感染症のような脅威な事柄だけではなく、日常を紐解いていくと多々起こり得ることです。そこで今回は、僕が過去に経験したことから得た、大切にしていることを記したいと思います。
人生生きていくに、たくさんの出来事が起き、たくさんのドラマがあります。楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと...
少し思い出してもらいたいのですが、小さい頃、遠足の前の日や楽しみにしている前の日ってテンションが上り調子で、ワクワクして眠れなかったことありますよね。 実際、僕は興奮しすぎて楽しみにしている前の日は蕁麻疹が出るほどでした笑
今でも良く覚えているのは、待ちに待ったゲームを明日おじいちゃんに買いに連れて行ってもらう前の日に、蕁麻疹が体全体に出て痒くて寝れず、しかも当日おじいちゃんが急用でゲームはお預け...なんてこともしばしば。
子どもながらに、「どうして自分は期待したことがそのままうまくいかないのだろう?」 「なぜなんだーー!?」と、拗ね、疲れ果ててしまう事もたびたびでした。 逆のことを思ってもうまくいきません。
期待することにいつしか疲れてしまい、半分諦めモードになりました。すると、なぜか思った通りにことが運ぶことに気が付きます。
「あれ、今まで期待しすぎてたことが裏目!?...まあいいやって諦め半分でいた方が楽だし、なんせその通りになっている」
いつしかの映画であったように”冷静と情熱の間” ”右でも左でもなく真ん中” フラットに物事を捉え、上がったり下がったりせず中間でいることに身体を慣れさせました。
感情には波があります。振れ幅が大きいと心身ともに疲れてしまいます。 これが全ての人に当てはまるかは分かりません。しかし、僕と同じような経験をされている事は確かです。
その方々の、心の重りが少しでも軽く慣ればと思い記します。
コロナの影響で時間にゆとりができました。今日も日常を生きながら、心の動きを観察しています。
ではまた!