祈り、悟り。。。
周波数セラピストakiko*です
いつもありがとうございます^^
今日は、漢字の成り立ちについて、ちょこっと書いてみます。
神
いきなりかよ〜!?
って、まぁまぁまぁ^^
「神」っていう漢字の偏は「示」っていう字なんです。
なので、神は、示して申すってことです。
そして、榊は、木偏に神、榊は神様の木、なので神社や神棚にお供えします。
祈り
「意」が「宣る(のる)」=意を乗せる
悟り
「差」をとる
サイ
告げるとか、名、歌という漢字には、「口」という漢字が使われていますよね。
「口」のことを「サイ」といい、「サイ」は、神様の祝詞を入れる器=祝詞箱、
あるいは、祈りを収めておく箱、です。
※正確には「口」ではないのですが、表す字がない
神と人間を繋ぐ道具、ってとこです。
なので、「口」という漢字を使ったお名前は、神様との接点を持てるツールが入ったお名前ってことです。
めでたい、開運名、と捉えてもいいです^^
この器のことを箱と仰ったのは、立命館大学名誉教授白川静先生(故人)です。
名、告、国、知、歌、白。。。
あなたのお名前に、「サイ」は何個使われていますか?
ということで、ご参考までに〜♪
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ご興味を寄せて頂き、ありがとうございます^^
運氣、開運に関して記事を書いています。
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