パスタは塩なしでモッチモチ?
周波数セラピストakiko*です
いつもありがとうございます^^
昨日、
「GW中だけど平日だし、混んでないかもしれないからパスタ食べ行こ♪」
と言う話になり、お昼すぎに、近くの会員制高級イタリアンレストランJパスタを目指してGO!🚗
パスタを茹でる際に「塩を入れる」というのは一般的な調理法ですけど、最近では「塩を入れないで茹でる」という方法が注目されていますね。
特に!「モッチモチ」の食感を楽しめると言われているこの方法、今日はその真相に迫ります。
1. パスタ茹での基本
パスタを茹でる際には、水に塩を加えることが一般的です。
塩は水の沸点を若干高める効果があると共に、パスタにしっかりとした味をつける役割も果たします。
また、塩を加えることで、パスタ自体の風味が引き立ち、味が深まるとされています。
2. 塩を入れない茹で方のメリット
が!しかし、近頃、塩を加えずにパスタを茹でる方法が提唱されている理由はナゼでしょうか?
主なメリットとして、以下の点が挙げられます。
・食感の変化:塩を入れないで茹でたパスタは、表面が少し硬めに仕上がり、真ん中が・の状態で、内部はもっちりとした食感になることが報告されています。
これは、塩がないため水分の浸透が異なり、結果としてパスタの繊維が異なる形で膨張するためです。
・健康面での配慮:健康上の観点から、ナトリウム摂取を控えている人々にとって、茹でる過程に塩を使わないことで、全体的なナトリウム摂取量を減らす手助けになります。
3. 「モッチモチ」の秘密
塩を加えないことで「モッチモチ」とした食感が生まれる理由は、パスタが吸水する際のプロセスに関連しています。
塩を入れることで、パスタのタンパク質が固まりやすくなり、柔らかく滑らかな食感になりがちです。
しかし、塩なしで茹でると、タンパク質の反応の進行がゆっくりのため、もっちりとした食感が強調されます。
4. 注意点
塩を入れずにパスタを茹でる場合、ソースが味わい深いことが重要で、塩抜きで茹でたパスタ自体には塩味がないため、ソースでしっかりと味付けを行うことが不可欠となります。
まとめ
塩を入れないでパスタを茹でる方法は、特に「モッチモチ」とした独特の食感を楽しみたい方におすすめの調理方法です。
※Jパスタさんでは、麺を茹でる際に塩を投入しないそうです。
また、健康的な理由から塩分を控えたい場合、良い選択肢となります。
新しい食感と健康を考慮したパスタの楽しみ方を、ゼシ!お試しください🍝
p.s.Jパスタさんでは、麺を茹でる際に塩を使ってないそうなので、モッチモチで美味しい食感でした。ちょっぴり味付けが濃くて、薄味嗜好のわたしには濃かったかな。
以上、「パスタは塩なしでモッチモチ」のリポートとなります。