別居、離婚したからといってなくならない精神的負担 目が覚める。頭の中で、今日2週間ぶりに帰ってくる息子を想う。時計は3時35分。ベッドの中で被害者支援の仕事を始める。 日本に住んでいる元DV被害者の方とのやりとり 日本でDV加害者(容疑)から逃げて風評被害を受けている有名人の発言の分析 DV加害者との共同親権に反対する論文記事を読む ようやくベッドから起き上がり、軽い朝食の支度をして時間を予想。「もうこんなに明るい・・・」。時計を見ると7時40分。 朝食をとって
私が書くことは辛い、暗い、悲しい体験です。まるで出口のないトンネル。 それでも、私の人生は良いと思います。 それが良いと言えるのは、最悪な場面をある程度抜け出たからかもしれませんし、外灯さえないまっ暗闇の夜空だからこそ、小さな星たちがはっきりと見えることを綺麗だなと感じることに似ているからなのかもしれません。 お家で虐待を受けていた幼少時。心の内側で叫んでました。怖くて誰にも言えなかったけれど、同級生のお母さんが密かに届けてくれた唐揚げの味は、今でも忘れられません。声なき