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【2024.11 支部活動レポート】~奈良女子大学支部~

こんにちは🌞
全国のSTUDY FOR TWOメンバーの、「素敵で熱い想いを伝えたい!」そんな想いでインタビューを始めた駒澤大学支部4年のちゃこです🍵

今回は奈良女子大学支部🦌(以下「奈良女支部」)
支部長のひまわりさん(2年)が素敵な想いを語ってくれました✨

※2024年夏回収についての、10月時点でのインタビューです。
※インタビューにあたり、書記として奈良女支部3年のわにさんがサポートしてくださいました。おふたりとも、ありがとうございました!

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◆奈良女支部の夏回収🌻

—奈良女支部は、どのような支部ですか?

 奈良女支部は女子大で、比較的小さい大学です。支部は2017年からあります。ありがたいことに1年生が6人入ってくれて、全員で20人くらいいます。
 今年入ってくれた1年生が明るくてフレッシュで若々しくて、積極的に「あれやりたい!」って言ってくれる子たちです。それまでのあったかくて優しい雰囲気に加えて、勢いが増してがんがん頑張っていってる支部です!
 今も文化祭に向けて1年生に任せている部分が多くて。考える部分が多いので不安ではあるけど、先輩みんなでフォローしながら頑張っていきたいです!

—奈良女支部は、夏回収での寄付冊数1位の成績でしたが、支部メンバーの反応はどうでしたか?

 目標自体は達成できたわけじゃなかったので正直悔しく、反省点がいっぱい見えた夏回収でした。

—ボックスでの回収と露店回収、どっちもされてますがそれは以前から?

 以前からで、奈良女はどっちもやらせてもらえる環境だからやらせてもらってます。
 それぞれ同じくらいの冊数、寄付していただいてます。強いていえば、少しボックスが多い感じです。前期の授業が終わってから、テストをはさんで約1カ月間、奈良女の学生に、ボックスにいらなくなった教科書をいれてもらってます。(露店回収は2週間ほど実施。)


〈SNSに日程を投稿〉

—回収ボックスと露店で新しく工夫したことはありますか?

 茨城大学支部がボックスの隣に活動紹介のボードを置いているのを見て、それを採用させてもらいました。奈良女支部は、普段から活動内容を知ってもらうことを目標にしているので、活動内容を書いたボードを設置しました!1年生も可愛く作ってくれました!


〈寮や学内にボックスを設置〉
〈ボードに活動内容も記載〉

—他にも挑戦してみた取り組みはありますか?

 目標設定の際に、この教科書は需要があるから、これを何冊集めるか。という考え方で進めたことです。奈良女支部は、在庫を置く倉庫が狭いから効率的に集めたくて、このような決め方をしました。ただ、そのために何をするかという部分がうまくいかなかったけど、考えたこと自体は良かったと思ってます。需要がある教科書は何なのか。記録していかないとですよね。未来のために。

◆支部長の想い🍀

—支部としての目標はありますか?

 目標は「教育支援をしている団体として、奈良女生に愛される団体に。」
これから活動していく上で、目指す指針があったほうが、迷子にならずに進めるので、立ち返るところを、みんなで考えました。
 この言葉は前支部長のわに先輩(3年)が出してくれたものでした。去年は愛っていうか、感謝を伝えようっていう文化があって、それと結びついてるんじゃないかと。この部分は、奈良女支部の中で変わらないものなのかなと思います。

—支部長としての目標はありますか?

 もともと、自分から積極的にやりますっていうタイプではないし、実際そうじゃなかったんですけど、やるからには、支部が数年先も続いていくような、次の人が快適に活動できるような支部にしたいっていう想いがありました。今でも想いは変わらないです。これは、先輩や支部が、色々なものをくれたからからですね。(ここでわにさん(奈良女支部3年)が感動してましたね☺)
 あとは、みゆ先輩(奈良女支部4年)にも影響を受けていると思います。ちゃんと続いていく支部にしたいっていう想いに共感したし、私もそうしたいって思いました。

—目標達成のために大事にしていきたいことは何ですか?

 常に、周りよりも先を見据えたり、周りを見つつ、勉強して視野を広げることを大事にしたいと思っています。


〈露店準備の様子〉
〈露店の際につけるメンバーの証〉

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 学生からも、未来の後輩からも愛される支部になるため、奈良女支部は、日々考え、アイデアを出し、話し、活動をしていました。
これからも、奈良女支部、STUDY FOR TWOを
応援してくださると幸いです💓

駒澤大学支部4年 ちゃこ

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