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今までの経験からやりたいことを見つける

ノーベル平和賞2020はWFP(=世界食糧計画)が選ばれました。
貧しい人のために活動するって素敵なことですよね!

でも、

「国際協力って興味はあるけど難しそう・・・」
「長い時間、言葉の通じない海外で活動しないとダメなのかな・・・」

そんなふうに不安になり、夜も眠れない方もいるのではないでしょうか?

私たちSTUDY FOR TWO(以下、SFT)は、日本にいながら気軽に国際協力に携わることができ、尚且つ日本の大学生にとってもメリットのある活動をしています。

実際に、メンバーはどのようにしてSFTに参加し、国際協力との繋がりを感じているのでしょうか?

今回は、国際協力について様々な活動をしているメンバーにインタビューしてみました!!!


メンバーインタビュー第5弾です!

こんにちは!今回のインタビュアーは、中央大学支部2年の今泉咲(ぽり)です!宜しくお願いします!


1. メンバーについて​


[支部、学年、学部、名前、現在のSFTでの役職を教えてください!]

広島大学支部、2年、教育学部、木下寛登です。
支部での役職は特にありませんが、プレキャン係*1を担当していました。

(*1プレキャン:プレ・フレキャンの略で、新一年生に向けた合宿のオンライン版です。)


[SFTに入った理由は何ですか?]

もともと高校の時に、大学では、ボランティアをしようかなと思っていました。関心のある「国際」「教育」のテーマ・キーワードでサークルを探したら、国際教育協力のボランティアサークルが2つありました。はじめにSFTの新歓に行ってみたら、知っている先輩がすでに2~3人いたというのと、SFTがインカレサークルで大きい規模で活動していることがわかり、それが決め手となってSFTに入りました。

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2. 国際協力について

[国際協力に興味を持ったきっかけは何ですか?]

1つ目は、高校時代のSGH(スーパーグローバルハイスクール)活動です。食品ロス問題に関する課題研究を行う中でまずアジアでの貧困に注目していたことから、国際支援の必要さを感じていました。特に、その中でも、教育に興味を持ったのは、SDGsのパートナーシップで代表の方が講演に来てくれた際に、当時は教師になりたかったというのもあり、人類の生存戦略で必要なもの=教育という言葉を聞いて興味が湧きました。

2つ目は、先ほど述べたように、食品ロスの課題研究をしたことで、世界の飢餓人口を知り、アフリカよりもアジアが栄養不足人口で多いことを学びました。飢餓は身近な問題であると考え、国際協力の意識が芽生えました。

3つ目は、高校3年生の時、SGHの活動でJICAに訪問し、教育面で国際協力がしたいという意識が芽生えました。

以上の3つの経験を基に国際協力への興味が強くなりました。

[SGH活動をやることになったきっかけは何ですか。]

SGH活動はもともと、1年生の時はみんな強制にやらなくてはならないもので、自分の意思で始めたものではないのですが、発表で選ばれるなどして、やっていくうちに楽しいと思いました。そのため、2年以降も継続することになりました。

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3.他にはないSFTとは

[他の国際協力サークル/学生団体と比較して、SFTならではの特徴などがあれば教えてください。]

まず、大学生が高価な教科書を買わないといけないという問題と、開発途上国への教育支援の必要性との国外はもちろん、国内の教育問題に目を向けているところです。
また、SFTの活動は正確に言えば、ボランティアではないと考えています。言い換えると、寄付をしているのは学生、寄付されているのが途上国の子どもたちであり、そこで行われているボランティアの仲介をしているため、SFTはボランティアをしたい人のためのボランティアをしていると活動を通して感じました。

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4.おわりに

[最後に一言お願いします!]

海外が好きな人、国際協力に関心がある人、ボランティアをしたいなーとぼんやり考えてる人、、などなどぜひSFTをのぞいてみてください!
是非私たちと一緒に活動しましょう!

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いかがでしたか?最後までお読みくださりありがとうございました!
SFTにはきっとあなたの望む国際協力の経験や貧困について深く考える機会がたくさん用意されています。
ぜひ、私たちと一緒に活動しましょう!!

少しでも興味を持ってくださった方はスキ!とフォローをよろしくお願いします。
実際に活動に参加してみたい方はコチラからご連絡お待ちしております🙇‍♀️

では、次回のインタビューでお会いしましょう✋





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