ブラジルの自然はなぜ魅力的なのか
みなさん、お久しぶりです!
ここまろ?(だったっけな)です!
いや~
なんか見ないうちにNoteかなり変わりましたね(暇があればまた記事にしようかな)..…
ポテンシャル自体はあまり見込めないのですけど、ここまで進化できたのはびっくりです(@ ̄□ ̄@;)!!
さてさて、
今日はブラジルの魅力的なところを紹介したいと思います!
「え、なんでブラジル?」と思うかもしれませんけど、
(知っている人は大丈夫ですけど、知らない人のために)
私ここまろ、実はまったく日本要素のない日系ブラジル人4世であり、
3歳から12歳まではブラジルのサンパウロ州のド田舎に住んでいました!
なので、今回は自分の経験を元にブラジルの魅力を紹介します!
それでは、レッツラゴ~!
1.大きいゆえの豊富な自然
まずはこちらをご覧ください。
以外に忘れられがちというか、なめられがちですけど、
実はブラジルは国の大きさランキングで5位にいます。
面接だけで言えば8,514,215.3km²であり、南米の約47%を占めています。
ちなみにですが、
日本の面積の23倍に当たります!
大きい面積ゆえに、自然も半端ないです!
i.南部
南部ではやや寒い気候によって、
アラウカリア(ナンヨウスギ属の木)の樹林や、
最南部ではアルゼンチンにもあるパンパがあります。
世界遺産として、世界三大瀑布であるイグアスの滝と、
(ちなみに幅では世界一大きい滝です)
アルゼンチン国境付近には文化遺産のサン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡があります!
ii.南東部
南東部はやや暖かい気候で、コーヒー農業等に向いています!
なので、自然はそこまで豊富ではないですが、
特徴的なものとして、
乾燥と土の栄養素のなさのせいであまり耕作に向いていないカンポ・セラード(サバンナに近いもの)と、
主に北東部にありますが、さらに乾燥したカーチンガがあります。
主な世界文化遺産として、古都オウロ・プレト、
「ブラジルといえば?」という問いに対して真っ先に出てくる都市
リオデジャネイロ、
18世紀建築の代表作であるボン・ジェズス・デ・マトジーニョス聖堂があります!
iii.中西部
中西部は熱帯気候にある影響で、アジア東部のように雨季と乾季があり、
その影響で自然も大きく2つに分かれています。
1つは東南部にもあったセラードと、
少し西にはパンタナル(湿地帯)があります!
パンタナルでは植物に限らず、動物もかなり豊富な地域で、
UNESCOに世界遺産と生物圏保護区に指定されています!
さらに、ブラジルの首都でもあるブラジリアも世界遺産に登録されています
(近代的な建築によって)
iv.北東部
北東部は主に熱帯雨林気候(北部のところで紹介します)、半乾燥地帯、乾燥地帯とサバンナ気候(南東部と同じもの)があります!
乾燥地帯では土の栄養素がない関係で、農畜産には一切向いておらず、飢餓や水不足が問題になりがちな地域です。
ただ、
それとは対照的に海岸はかなりきれいな場所があります!
世界遺産として(かなりあるので、一部割愛します)、歴史が特徴的な3街の
サルバドール・サンルイス・オリンダ
がかなり有名です!
v.北部
そして最後には北部です!
北部には有名なアマゾンがあります!
かなり雨量の多い熱帯雨林が広がっており、
「地球の肺」といわれる程重大な地帯です。
主な世界遺産としては、やはりアマゾン川がが有名ですね!
長さでは世界第2位、面積では世界第1位の川で、数千種類以上の動植物のある地域です!
残念ながら最近は過度な焼畑農業と森林火災の影響でちょっとずつ面積が減ってきているので、
地球保護のためにも保護は大事ですね!
..…あれ、もう1500文字超えたか(;'∀')
ちょっと長すぎますので、前編ー中編ー後編に分けようと思います!
それでは、また次の記事でお待ちしております!
(@^^)/~~~
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