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親と初めて自分の気持ちを明かしました。

みなさん、こんばんは。

ここまろです。

実はですね、昨日の夜、

親が自分の住んでいるとこに来て、

今日、一緒に京都に(観光目的で)行きました。

親とか、弟とかは風邪引いていてそこまで観光(?)はできなかったけど、

めっちゃ楽しかった…

(後で写真ちょっとだけ公開しようかな…)

だけど、楽しい時間は今日の夕方に終わってしまった。

一応親はホテルで泊まっていて、

私は家にいるので、

夕食を一緒に食べた後、

別れました。



対面ではなか内容にはしたけど、

家に帰ったとき、

我慢できなかった。

正直、つらかった。

だって、


別れるたびに、

親と一緒にいる時間の短さ、

自分たちがいずれか死んでしまうということ、

家族を大事にできなかった自分への後悔、

というのが毎回思い出してしまうから。


最初に分かれた時(3月)、

親には言えなかった。

だって、

強い自分を見せたかった。

「ボクはできる!」という姿を見せたかった。

せめて、自分でも生きていけるという姿が見せたかったから。


しかし、

心の中では、

ずっとそれが残っていた。



だから、

今日、

初めて(別れた後だけど)親に打ち明けました。


数分後…


<父>


(一部自分で解釈しているところは()とかでやっています。)

「人生というのは常に驚きに満ちている。私たち親はいつか自立していくために育てていく。私の場合を見てみ。親と別れて、日本に来て、孤立して、働いて、やっとスキな家族(君たちのこと)をもって、今は自分の母を養っている。それが(私なりの)人生だ。
勉強して、お金貯めて(できるだけ貯金して)、負担にならないレベルでバイトして、
それでこそ一人の男だと思っている。
恐怖だって私もある。
私だって、いまだに君たちを失う恐怖もあるし、面倒を見ていけないという恐怖もある。
だけど、私の人生には神様もいるし、今後もいる。
これが、私に「男」であり続けるための力になっている。
(一人で生きることが)大変だと思う。
今回妻が叱ったのがめっちゃよかったと思った(来た時私の部屋がめっちゃ汚かったから)。私がやらなかくてもいいから。
だって、叱るという役割というのはつらいし、受ける側もつらい。
だから、
叱られないように、ちゃんと正しいことをしなさい。
いつ、どこにいようと、
私たちは全力を尽くす。
あと、お互い愛し合っているからこそ、家族だ。
それが放棄されたら、間違いなくそれは君のせい。
私たちは絶対に家族であることをあきらめることはしないから。」


(ちょい略)

「私が前に、『私の生活はずっと悪いまま続けると思う』といったのを覚えている?
いつか私いうと思う。今はまだいい方だから。
だけど、その時まで、
全力で闘ってくれ。
苦労して、人生というものを生きて、
それを学んでくれ。」



<母>


「私も愛しているし、愛し続ける。
自立しても、遠くにいても、あなたはずっと私の愛しい息子であるのを忘れないでほしい。
一人でいるのは難しいことだと思うけど、
自分が「優勝者以上(聖書での言葉)」であること、そして、いつか正直で「キリストの男(多分表現間違えているけど、これも聖書の言葉)」になるということを忘れずに、希望を持ちなさい。
どんな状況になっても、私たちがいることを忘れないでね。
話したいときはいつでも話して」


正直、

これが今までで一番強い言葉だった。

これこそ、家族だ

と思った。

ぶっちゃけ記事にするかは悩んだのですけど、

なぜか心の奥で、

これをほかの人に見せてあげたいという感情があったので、

投稿しました。



昔、

自分はさんざん親の悪口を言っていたけど、

なんだか、子供だったな…(笑)


ありがとう、お父さん。

ありがとう、お母さん。

ありがとう、弟。

ありがとう、おばあさん。

ありがとう、おじいさん。


ありがとう。

私は、

これからも、

正直に生きて、

自分の人生を歩んでいく。

だから、

これからも、応援してくれ。

私も応援するから。





それでは、ここで終わっておきます。

なんか、ちょっと真面目になってごめんね(^▽^;)


それでは、おやまろ~~~(*,,ᵕᆺᵕ,,)



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以上、ここまろでした!

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