最近アウトプットができなくなってきた
こんばんは。
最近ギリギリっまで寝ては朝めっちゃ急ぐようになってしまいました。
今日は「最近アウトプットができなくなってきた」というお話です。
書くことが何にも思い浮かばなくなってきたぞ。
インプット量が減った
アウトプットができなくなった理由は、単純にインプットの量が減ってしまったからです。
少し前までは、ニュースアプリをチェックしたり、本を読んだり、やったことのないことを試してみたりしていました。
しかし、ここ最近はありがたいことに作業に没頭できる環境になったので、作業時間が増えた分インプットする時間が減ってしまいました。
習慣としてインプットすることはあるのですが、深掘りする時間を設けられなくなっています。
それで、「なんか言いたいことあるけどうまくまとまらないなー」といった感じになっています…(~_~;)
メモをもっと取る癖をつけたい
とはいっても、何かしらのインプットは必ずあるので、インプットしたことを深掘りするために、もっとメモを活用していきたいですねー。
メモって情報をストックするだけに留まらず、見返したときに新しい発見(メタ認知)を促進させる効果があります。
詳しい話は「メモの魔力(前田裕二)」や「思考の整理学(外山滋比古)」でググってもらえたら分かりやすいです。
特に「メモの魔力」で紹介されている、「ファクト」「抽象化」「転用」という方法はかなり有効で、今でも使っています。
ただ、100%使いこなせてはおらず、何かしらのアイディアや発見が出てきても、メモをするのを忘れて結局忘れてしてしまいます。
ここをこれから改善していきたい(`・ω・´)
とはいえ、最低限「今日の気づき」ぐらいはアウトプットしたいので、ここからはその話をします。
作業そのものを資産化するには?
最近は作業に没頭できるようになって、ありがたいっちゃあ、ありがたいのですが、クリエイターが行う「作業」そのものを「資産」にする方法はないか考えてました。
というのも、クリエイターに対して価値がつくものは「作業」ではなく「作業」によって生まれた作品に対して、です。
そのため「作業」そのものには何かしらの価値はなく、強いて「労働力」としての対価が支払われるだけです。
デザイナーさんがいくつものデザイン案を考案しても、採用されなければ価値は発生しません。
こういったことを踏まえて、「作業」を「資産化」する方法が、何かないかなー?と探したところ一つありました。
※なんだと思うー?
それは、ゲームでよくある設定資料集です。
ゲームの設定資料集には没デザイン案や制作ストーリーなどの、各スタッフさんの作業量が詰め込まれています。
これがまた面白いんですよね(笑)
ファンならこの設定資料集はぜひ手元に残しておきたいものになります。
これからどんどん創作活動に挑戦したいので、この設定資料集の公開も見据えながら取り組んでいきたいと考えています。
ちょっと今回は前半しょうもない話でしたが、以上とさせていただきます。
最後までお読みくださりありがとうございましたー。
【おまけ】
最近お菓子として袋分けのナッツとドライフルーツを食べるようになったのですが、いい感じです。
歯の間に挟まるのがアレですが。