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人にお金を貸すぐらいならあげた方がいいよ
こんばんはー。
危うく今日も寝坊しかけました( ˙-˙ )
トップ画はこちらの動画を元につくりました。
【ララパステルhttps://www.youtube.com/channel/UCrAPkTHnzflhTcXEiKcSuZg)%E3%80%91】
今日は「人にお金を貸すぐらいなら上げた方がいいよ」というお話です。
大学の頃の苦ーい思い出を、ふと思い出したのでこのタイトルです。
大学の頃に苦い、というかメチャクチャ悔しかったことがあります。
それが、
バイトの先輩に20万円借りパクされた
というものです。
当時は「人を疑う」ということを知らなかったもので(´・ω・`)
「海外の大学で修論発表しなきゃいけないんだけど、5万円ほど足りないから貸してくれ!」
と頼まれたのが事の発端です。
そんなに仲が良かったわけではないのですが、バイト自体は真面目にやられているので、「まあ大丈夫かー」と安易な気持ちで貸してしまいました。
その後もズルズルと、
「滞在期間が長くなったからあと5万!」
「出費がかさんだからもう一度だけ!」
と頼まれては貸してしまい、合計20万円ほど貸しました。
で、最終的にどうなったかというと、急に連絡がとれなくなりました。
着信拒否かメアド拒否かされて、おまけにそのままバイト先にも現れず。
仕方なしにバイト先の社員に相談したら、
「個人間のいざこざには関与しないから自分でなんとかして」
と一蹴。結局お金は返ってきませんでした( ´∀` )
まあ、今となってはもう気にしてないのですが、その一件から気を付けていることは、
お金を貸すぐらいならあげる
ということです。
「いやいやいや。仮パクされた上にお金あげる、って頭おかしいんじゃね?」
と思われますが(実際に頭は少しいかれてます)、ここで言いたいことは、
あげてもいいと思える人にだけお金を渡す
ということです。
大事なのは、お金をあげてもいいと思える関係性にあるか、ということです。
今回のバイト先の先輩に、「お金をあげたいか?」と聞かれたら間違いなくNO!です。即答する自信があります。
逆に家族とか兄弟なら全然OK!です。
結局、お金を貸したところで返ってくる見込みはゼロだと思ってください。
というか、お金が足りないのであれば「さっさと消費者金融に行け」って話です。
そういうサービスを避けて、また親に頼もうともせず、関係性の薄い人からお金を借りようとするなんて筋が通りません。
もしも、今まさにお金を貸そうとしている人に警告です。
絶対に返ってきません。
なので、貸すときは「あげてもいい」という気持ちで貸すこと。
また、あげても全然痛くもかゆくも、むしろ相手が幸せになってくれさえすればいい、と思えるような人にだけ渡しましょう。
20万円は返ってきませんが、そいつはたったの20万円で僕との縁が切れた、ということを後悔させるために努力していきます。
それでは本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございましたー。
【おまけ】
といってもケースバイケースですけどね。
たまたま電車賃が足りないというときは借す、というかあげます。
数百円ぐらいならいいやーって。
そのあと自分が足りなってATMで卸しに行きますが(´・ω・`)
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