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とある素人デザイナのロゴ微調整過程

まえがき

まえがきは、文章を書き終わった後にわかりやすく説明する感じで書いてる文章です。

ロゴデザインで形が決まった後からの作業記録になります。
考えてることをなるべく言葉に起こしている感じです。
自分にしかわからない説明である部分があります。

質問いただければ不明点などは回答できるものは回答させていただきます。

とりあえず完成したので公開しますね。それではどうぞ。

ロゴの色を決める

よくサービスの色を決定するとき、色の持つイメージと作りたいサービスのイメージを照らし合わせて色を決めるとあるが、

今のところ腑に落ちていないので、書きながら決めていきたいと思う。

始めに思うこと

何が問題なのかを考えたときに、少し前に書いたロゴデザインの考察的な記事で、結論として本質の表現ができていて、みたいなことを考えたが、

本質を表現する以前にその本質の認識が足りていない。のが今の問題である気がする。

では、本質を考えてみる。

・・・・・・・・・・・・・・

といってもよくわかんないので、本質とは何かを考察する。

本質って何?

本質は、たぶんサービスならサービスを作る人の頭の中のイメージだと思う。

理由として、そのイメージが結局ものを作っていくうえでそのものに影響すると考えるからである。

だから、イメージに近い色とか選ばせるんだろうな。

それと本質が表現できることでコミュニケーションができ、という条件にもいい感じにフィットする。(ロゴのデザインでの到達点参考)と思う。

コミュニケーションでは相手に自分のことをわかってもらうことが基本方針だと思う。違うかな。

コミュニケーションの目的ちょっと調べます。

◎情報の交換・共有をする人と人とのコミュニケーションの目的の1つは、お互いの知らない「新たな情報」を得ることです。 例えば、操作の方法を「説明」をしたり、操作をしてみてどのような結果になったか「報告、連絡、相談」などをすることもコミュニケーションです。

ここまで「コミュニケーションの目的」について大きく三つに分けて書いてきましたが、人間関係を築く場合では、円滑な人間関係は自分自身が生きやすくなりますし、情報を交換・共有する場合は皆で力を合わせて目標に向かうのに欠かせないモノです。相手に働きかける場合でもお互いの成長には欠かせない大切なコミュニケーションです。この三つに共通する「コミュニケーションの目的」は、言葉を交わすことにより相手を知り、自分自身のことも知る、ということではないでしょうか?「コミュニケーション能力」は現実的に社会の中で役に立ちますし、さらに言うと、根源的な部分で「コミュニケーション」は、目的を達成するための手段ではなく、「コミュニケーション」すること自体が、生きる上での目的なのではないでしょうか?

コミュニケーションを交わす目的には、いま自分自身の理解している意味や解釈を確認し、調査すること、また、自分がすでに知っていると思っていること、常識だと思っていることが本当にそうであるかを確かめることにあります。

なんか調べたけど、一義ではなさそう。

そうなってくると、自分の中でのコミュニケーションの定義をぶつけてもいい気がしてきた。

だとすると、コミュニケーションというよりも対人関係に関する自分の一理論である、相手を少しでも楽しませることが該当していいと思う。

サービスの本質。自分の思い描いているものは人生をゲームのように楽しいものにすること。
そしてコミュニケーションの面での個人的な目標として相手を楽しませるということ。

ゲームのようにという考えは割と形や色でいい線行ってると思う(大きい自信はない)が、楽しませる面でのパンチが弱い気がする。

次はそこを考えようかな。

相手を楽しませる。ロゴで。

相手を楽しませる。個人的にここは経験がものを言う部分であると思う。

何せ、人は意識的にも無意識的にも会話を発生させてその経験から行動を変容させていく。

また、自分は意識的に会話を考えて発言したりしているという謎特性を持ち合わせている。

その経緯からも、相手を楽しませれるかどうかは経験がものを言う気がする。あくまでその完成度については。

そう、あくまで完成度に関しての話だ。もっと大切なのはそのように行動しようとする姿勢である。これも経験からの空想寄りの理論である気はするが。
全力というのが程度のものなのか、on off の0か1かのレベルのものなのかはわからないが、できる限りのことはすべきであると思うので、少し戦略を考える。

相手を楽しませる点での基本的な重要事項は、
王道からの裏切り。
緊張からの緩和。
意外性や逆にありきたり。
ぼけと突っ込み。
真顔で冗談言う感じ。
あからさまな嘘。
無駄を全力。
無駄に無駄のない無駄な全力。
遊びを本気で。
マジレスしない。
どうやら、マジレスをクソリプというらしいのだが、最近そんな感じっぽいって思ったけどそうなん?(クソリプ)
ムロツヨシ、星野源あたりである。

ニコニコ動画は個人的に好きだが、内輪受けばかりである。個人的にはそこがいい。すべる空気も大好物。であるが自分だけが楽しむべきではない。ムロツヨシ、星野源も内輪受けかもしれない。

真顔で堂々たるあからさまな嘘かな~?なんかほらを吹いてる感じなのか?まあ、でも別に目指そうとしているものでなくてもいいかもね。そこは。

だから、この辺りは既存のアプリのアイコンを見て、そこからの裏切りを模索するのがいいと思う。

競合比較対象は、基本的に日記アプリと習慣化サービスあたりだろうか。なんて売り出すかを考えるべきだなー。

「人生ゲーム化アプリ第一弾、継続のつづっとですー!」が今の一番の歌い文句の想像である。

わかりにくw

キャッチコピーから考えようかな。

キャッチコピーを考える。

キャッチコピーの作り方を調べます。

調べてもないけど、
「ゲームを続けたことはありますか?それならあなたはなんでも続く。」
「ゲームが続くなら、大体続くよ。」

やっぱ調べるわ

そこから興味を引きつけ、視線をくぎ付けにして、その先の情報を「欲しい・知りたい」と思わせるのがキャッチコピーの役割です。キャッチコピーはメインのビジュアルと併せて、広告媒体の中で一番最初に目を引く部分です。文字通りお客さんの心を「キャッチ」するための工夫や作り方が必要です。

上のサイトにある、かっこいいものを想像するとうまくいかないって確かにそれかも。
「ゲームが続けば大体続くよ」w
いたいのかもなぁ。

ゲームしか続いたことがないとか?その前にやるべきことの仮説リストアップ。(なお同じく上のサイトから引用)
・ターゲットをはっきりさせる
・消費者の悩みをリストアップする
・商品、サービスの特徴をリストアップ
・お客さんの不便、不満を解消できるポイントを検証する
・消費者(お客さん)の悩みを解決する方法を言葉にする
※万人に向けたメッセージにしようとするほど、誰も反応しないメッセージになる。

まずターゲットだなぁ。

これは自分も含めるから、、、、、
ゲームはもう飽きたけど、何もしないのは嫌という感じ。
ゲームを無意味に感じた感じ。
人の役に立ちたいなって感じ。
何か続けてみたいなって感じ。
続ける方法をさっと探すのができなかった感じ。

まとめて、ターゲットは
ゲーム中毒レベルでのゲーム好きだった人。
ゲームでの成長、上達に重きを置いていた人。
ゲームに虚無感を感じた人かなぁ。

まあターゲットは仮にその感じでおいて、次はその人の悩みを考える。

というか話折るけど、このサイトすごいな、なんか作業がまとまってて、成果は完成してからじゃないと分からないからだまされたと思って進めるけど、情報量と具体性の塊だ。

で、悩みだね。思い込みとかも含むらしい。
人生つまらん。
なんか面白いことないかな。
没頭できることがなくてなんか自分が面白くない。
ゲームは無意味。
継続結局アプリ使ってもできない。
to do list もやらん。
ゲームじゃないならそもそも続かない。
なんか、みんな自分よりなんでもできるような劣等感。
孤独、さみしさ。
昔はいろいろできたのに(ゲームの話)。

結構深く膨らませたけど、こんなところかな?

ちょっと寝てから考えるか(少し時間をおいてみる)。

今は朝の04:00ですのでね。

で、次までにゲームを無意味と感じた人(ターゲット)の悩みを考えるでいっかな。下書きにしといてね。じゃあ!

ーーーーーーーーーーー

ブラウザ閉じた直後に思ったけど、それでもなんかやりたいって感じ。
じゃあ!

ーーーーーーーーーーー

一日経ちました。深夜01:00くらいになりました。で少し前を振り返ってまとめると、定めるべき一番のユーザの悩みはなんかやる気が出ないけど、何かをやりたいという感じかな。

悩みは複数上げる感じだったからとりあえず上げたという方針で決定して次に進もうか。

で次は商品、サービスの特徴をリストアップする。
・to do list
・他の人がその日続けているかわかる
・日記を作れる
・継続の細かいポイントがわかる振り返れる(予定)

こんなところか。

でもって、お客さんの不便、不満を解消できるポイントを検証する。
・小さいことから始めるようにしてもらうことで行動のきっかけを作れる。
・人が増えるほどコミュニティとして機能して、仲間と行動できる。

最後に消費者(お客さん)の悩みを解決する方法を言葉にする。
・継続を一日1秒の行動から始める。(行動のきっかけを作る)
・継続の仲間をいつでも待っています。(みんなでの行動を可能にしたい)
・継続の最大のメリットは行動のきっかけが生まれること(熱中などの楽しさを生み出すきっかけに)

で、この辺からブラッシュアップしていく感じかな。同ページの10選を参考に。
・継続を1日1秒の行動から始める。
・継続程度はできるようになる。
・別に継続は力なりではない。
・継続は行動のためにある。
・毎日続けなくてもいい。
・未経験のイラストが200日続いてる。
・まだ3日坊主なんですか?
・継続ができない?じゃあ荒野行動やろうよ。
・ゲームしか続かん。わけない。
・1人で200日続いてます。
・100年生きても人生は36500日くらいです。そのうち、200日は続いてます。

こんなところだろうか。

コミュニケーションに戻って評価する。

でキャッチコピーを決めることが目的ではない。キャッチコピーからとらえるイメージに対して裏切るようにロゴを作ることが今の目的である。

ので、イメージを考えるとキーワードは明らかに「継続」である。だから、アプリストアで継続と調べたときに出てきた要素に対して異なる印象を真顔で訴えるようにするのが良いと考える。

裏切り。というのはたぶん、ビジネスでよく使いそうな言葉で置き換えると、差別化が当てはまる気がする。
私は他のサービスとはここが違いますよーって感じかな。

まずアプリ調べようかな。というか以前スマホ一面(24アプリ)埋まるくらい継続に関するアプリはインストールしてあるので、そのアイコンを眺める。

感じたのは、真面目そうというのが多いことくらいか。チェックマークが多くて、リストを想起させるものが多い感じ。

仮にその印象で進めるなら、不真面目そうなアイコンを作ればいいことになる。

不真面目そうなアイコンとは?

不真面目そうなものを考える。

真っ先に思い浮かぶのは、ヤンキー、チャラ男、ギャル、ゲーマー、非整列だが、アイコンは当然デザインの観点で情報量を減らすために整列してるのにやりたくないですねぇw

まあ調べようか。

不真面目:真面目さが書ける様。

文字通り、アイコンのカド削ったり丸めたりしようかな。

ちょっとやってくる。
の前に少しイラレのファイル見て思い出したけど、色だね。継続で使わなそうな色。

白背景に青が多い感じ。アカ、緑、黄色もある。裏切るなら、黒背景に白か、青背景にしろって感じかな?

Productiveっていうアプリが他と少し違う色の出し方してるなって思う。このアプリはアニメーションのレベルが最高だった記憶があるなぁ。

まあ、色も案が出たところで、形を少し見直そうかな。

作業してたら目が疲れてきたから。明日に投げるね。

ーーーーーーーーーーー

で二日経ちましてね、このロゴデザインは大学の課題としても進行していて、今日が提出日なので仮定として決めました。

形を削って、いろは他のアプリと差別化しようと思ったんですけど、最後の耐久性を持った形という壁に当たってます。

まあ、基本的に使う媒体はwebかアプリくらいなので、白背景がベストかなと、それに加えて黒目の文字を使ってちゃんと見えることを理想としました。

今ある、to do list とか継続のアプリとは違うものになれたかな?ちょっと課題として扱っていて時間がないので、決まったもので進めてしまいます。

いつか作り直すかも。

ということで企画書を作って提出してきます。

提出も終わり、課題とは分離しました。

一日くらいまたいでいますが、次になすことを行います。

ブランドステートメントを考える。

ブランドステートメントとは
ブランドステートメントとは、企業のブランドが掲げる理念や使命を簡潔な文として表したものである。 ブランドステートメントは理念や使命を掲げるという役割において企業が掲げる企業理念(コーポレートステートメント)に近い。

そもそも、なぜこれを考えようと思ったか。

理由は、ロゴというのはそもそも、マーク・名前・なんか説明分、という3つの要素からなりたつ事が多い、マークだけの時なども存在する。

そしてなんか説明があったほうが、よりゲームみたいというイメージを持ちやすく、後継を考えているアプリにもつながりを感じてもらえると考えたから作成し、取り入れようと画策したわけである。

日立、inspire the next のことである。CMのせいか、頭に残ってる。

ということでどうやって作るか。その前に、今考えているそれは
「けいぞく を げーむか する」
である。

これ良さそう。

というか、ほかのやつもなんかブランドの作り方で別にステートメントに関して特化して説明しているものがすぐには見当たらない。

というか、企業理念が出てきたりするし試しに上のサイトで考えてみる。

なんか、さらっと見たけどロゴ作る前に文章作ってますねこれ。ブランドを立ち上げる?ときのざっくりした全体的な流れができてて参考になります。
とは思ったが、現状には完全には当てはまってない。

ただ、
・想いの掘り下げ
・強みの明確化
・ブランドコンセプト作成
・、、、
・、

という流れなので適応できない範囲ではない、と思ったので、少し振り返りました。

想い、キーワードは
「継続」「ゲーム」「楽しく」である。

そしてこれを

さらに、この三つの戦略キーワードを「経営理念」「行動指針」「ブランドコンセプト」へと展開します。

だそうです。

今考えたけど、これ参考にしているものはブランドに関するものである、と思いました。まあ、タイトルにそう書いてあるし。

だから、自分の今の頭に適応すると、自分が今作ろうとしているものはそのブランドに含まれる、一商品であると考えております。

だとしたらブランド(仮)は「人生を、ゲームのように、楽しく」だと思う(サイトをあまり参考にできていないため、(仮)としました)。
そしてつづっとに関しては「人生」ではなく「継続」だと思いました。また、今構想しているものは継続、没頭、計画に関するアプリになる予定なので、「けいぞく」よりも「つづける」とかのほうがあってるかな?サービス名的にも。と思ったので、サービスのロゴに取り入れるものを考えるとしたら、

「つづけるを げーむにして たのしむ」

かなぁ?

ドラクエ風フォントを採用しようと思うので、ひらがなに寄せたほうがよりそれっぽいと思ってるけど、こどもっぽさが大きすぎるかなぁ?

「続けるをゲームにして楽しむ」うむ。

実際に視覚的に比較して考えてきます。

「つづけるを げーむみたいに たのしく。」でいっかなって思いますね。
でもってフォントを利用するのですが、今使用しているドラクエ風フォントが商用利用可能ということで、目的も適合するから大きく改変はせずせいぜい位置調整くらいになるけどそれで作り上げますね。

DragonQuestFC というやつです。

これね。

で、あとは位置調整とそれぞれの構成を今あるものなどを参考に整えていきますか。

シンボル、ロゴタイプ、ブランドステートメントの配置を考える。

シンボル  ロゴタイプロゴタイプロゴタイプ
シンボル  ロゴタイプロゴタイプロゴタイプ
シンボル  ブランドステートメントブランドステートメント

の構成がいいと思うのだけど、伝われ。まあ調べます。

と思ったけど、ブランドステートメントは、アプリに組み込むわけではない宣伝用みたいなものなので、後回しになりました。

というわけで、出来上がったのが、これです。

画像1

スクショもペーストできるんですね、、noteすごい。

ちなみに作業前がこちらです。

画像2

わかりやすいようにサムネも作りますか。

作りました。

あと、まえがきも書きました。こんなところでロゴはひとまず終幕ですね。

最後に

4日くらいかかってるかな?別の作業も挟んでるので、その位だと思います。

ロゴ作ると、これからですけどなんか始まった感があっていいですね。楽しい。

ロゴの作り方はこんな感じなんだろうか?今のところ、以前よりはよくなったと思ってるけど、そう思いたいだけなのかも。

よくわかりませんね。それでは。

個人的流行曲

以上です。

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