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【岡山 塾 高校生】新高3生・保護者向け国立受験を成功させるために

お世話になります。岡山進学研究塾(岡進研)です。今回は現高2生で国立大学志望の方、ならびにその保護者の方向け、【国立大学へ現役合格】のための必須事項です。

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年々難化する国立受験

・センター試験→共通テスト
・後期入試を廃止する上位校の増加
これらが同じ時期に起こったことで国立大入試そのものが難化しています。特に共通テストは厄介です。
岡山進学研究の共通テスト対策については以下の画像をクリックして記事を読んでみてください。

塾生全体の平均が7割を超えた共通テスト
画像をクリックしてご覧ください

センターより厄介な共通テスト

旧センター試験時代は2次試験に対応できる能力があればセンター対策は直前期のみで支障はありませんでした。現行の共通テストも実は科目としての難易度はセンター試験と変わりません。以下の点が異なります。

分量の多さが致命的

まず、問題文の量の違いです。2024年の英語はセンター試験の約1.8倍の量です。時間内に処理し切れない…こんな意見が全国で多数上がっています。加えて2022年数学(特にIA)。平均点が約40点、旧センター試験時代の数IAの平均は年にもよりますが安定して60点程度はキープされています。絶望的な違いです。

共通テストは誘導形式

共通テストのほとんどは多量の問題文から出題者の誘導と意図を読み取る誘導形式です。問題文を読んで出題者の意図を読み取るまでに一定の時間は消費します。つまり、思考力と情報処理能力の総合値で決まると考えてください。これも今までになかったもので、受験と言うより大人の社会(仕事)で求められがちな能力なのです。

対策には一定の時間が必要!

重要なのはここからです。共通テストには上記のような特性があるため、2次試験対策とは別途、共通テスト専用の対策時間を要する、必然的にこうなります。この間は2次対策も並行して行うため、当然受験生の負担は飛躍的に上昇する形になります。

後期試験を廃止する上位大学

国立大学上位はほとんどの大学が後期入試を廃止しています(一部の学部のみ後期を残している大学も存在しますが)。こうなると以下の傾向が生じます。

・前期で安牌を見て受験校のランクを下げる
→ 下げて受験した大学を本命にする受験生には当然不利と言えます。
・その大学が当落線上の受験生は更にワンランク下げる、または不合格覚悟で後期や私立で保険を掛けて前期に臨む。

ところてん方式になっているのが分かりますか?
全体で狭き門と化している訳です。

岡山進学研究塾の国立受験対策

冒頭の画像をクリックして見ていただければ分かりますが、再度ご説明いたします。

共通テスト対策

・共通テスト形式に慣れるため、毎週日曜にマーク模試を実施。2023年度の塾生が一定の成果を上げたのは何よりこれに尽きます。さらに年度終盤には岡山進学研究塾(岡進研)オリジナルのマーク問題にも取り組んでいただきました。
当塾を開業したのが2023年3月1日。その週末にはいきなりマーク模試です。ここで重要なことを以下にて
・いきなり高得点は求めていない
・実施するのは主要科目のみ
・サボらず継続するように一部の塾生を説得
・毎週模試を実施する目的を塾生に理解してもらう

数ヶ月経つと数字も上がり始めますし、
『なぜ毎週マーク模試を実施するのか』塾生自身が理解し始めます。

2次試験対策

岡進研がもっとも得意とするのが国立2次対策です。
特に地元・岡山大学と近畿有名校の神戸大学、大阪大学、京都大学に関しては出題傾向から問題解法のコツまで細部に至るまで熟知しております。上記大学への進学は是非、岡山進学研究塾へお任せください。2次試験対策の具体的な内容は、見せられる範囲内ですが
・Youtubeチャンネル
・ブログ
・Instagram
などの媒体でご紹介する予定です。ご期待ください。

まとめ

国立大学現役合格はここ数年で劇的に難易度が上がりました。しかし、岡山には当塾含めて相応の対応可能な予備校も存在いたします。
・理系科目で頭一つ抜きん出たい!
・国立文系志望で理数が苦手…
・理系トップレベルへ合格したい!

岡進研はこうした新高3生へエールを送ります。

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岡山進学研究塾