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学校では教えてくれない「働く」ってこういうこだよ
こんばんわ✨
なんと書いていた文章を消してしまい、もう一度書き直している最中です。
もう腹が立つー!!!
ざっくりしか書きません、ごめんなさい。
もう嫌になった!
本日のテーマは”学校では教えてくれない働くってこういうことだよ”です。
それでは参ります。
まず、社会に入り、大体の人がぶち当たるところがあると思うのですが、それが「動く」と「働く」の違いだと思うんです。
こんなことを書きながら思ったのですが、おそらくここではぶつからないと思います。笑
ここまでおそらく考えれている人は少ないと思う笑
ちなみに当時の僕は全く考えていなかった!
ここは押さえておいた方がいいポイントなので、ぜひ参考になったら嬉しいです。
まず、「仕事とは、頑張ることじゃなくて、価値を生むことだ」ということです。
よく言われたりしていますよね!
つまりそれが答えなんです。
学生の頃までは、与えられたことをこなしていけば褒められたり、評価されたりしてきました。
つまりそれが正解だったんです。(動くこと)
しかし、社会に入ったらそれでは正解にはならないんです。
今まで「動くこと」が正解だった環境で生きてきた人たちにとってここのギャップはかなり大きい。
ちなみにいまいちピンときていない人たちもいると思いますので数字を交えてお話ししますね!
あなたの日給が1万円だとします。
で、あなたが営業を行なってあげた売上の粗利の部分が7000円だっと時にそれは「イェーイ」ではないんです。
100日後の計算をした時に会社への貢献度(粗利)が70万円(あなたのがんばりによって会社に入るお金)
100日後のあなたに払われる給料が100万円
つまり計算するとマイナスの30万円
言い方を変えるとあなたは100日で会社のお金を30万溶かす人間なんです。
では会社にとってその人物は果たして必要かどうかとなった時に答えは明白で不要な人間になるんです。
つまりこれは価値を提供しているかといったら全く提供していなくて、むしろ会社にとっては損失である。
これを働くとはいいません。シンプルに動いているだけ!
たまに、「こんなに頑張ってるのに、全然評価されない」と愚痴をこぼしている人間を見かけますが、それは、「動いているだけ」なんです。
今日なんか口悪いですよね!
ごめんなさい。先ほどまで書いていた文章が消し飛んでイライラが文章に乗っかってきている笑
ご了承ください。
話を戻しますと、このように動いているだけでは評価されないのが社会です。
こんなこと学生のうちに教えてあげようぜ!と思うのですが、事実そんなことを全く知らないで社会に放り出されるのが僕や、みなさんです🤣
じゃ今の時点でマイナスとなっているこの方の正しい行動とは何かという部分なんですが、まずは、実際にかかってくる原価を計算します。
その上で1日にいくつ売れば元をとれるかの「損益分岐点」を割り出します。
そこから、ではどうしたら、最悪トントンな状態に持っていけるのかを考え、そのラインに載せる!
これが「働く」ということです。
なので、今自分が果たして「動いている」のかちゃんと「働いている」のかは整理した方がいいと思います。
「働く」と「動く」この漢字の違いは「人」がいるかいないかです。
つまり「動く」とは極めて自分本位なもので人のことを全く考えていないこと
逆に「働く」とは人に対して何かしらのメリットをもたらしているということです。
ちゃんと「人」を想像して働くことが大事ということです。
最後にもう一度言いますが、「働く」ことで評価されるのが社会であるということ。
今までの「動くこと」で評価されてきた世界線とは違いますということを頭に叩き込んでおくといいのかなーって思います。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋