共に生きる社会を作りたい高校生のweb日記【コメント歓迎・交流しましょう】

こんにちは。 共生学という学問を学ぶために勉強している高校二年生です。 記事へのコメントは大歓迎で、いろんな意見交換をしていきたいと考えています。 夢は共生学なんていう学問を学ばなくても、一緒に生きていける社会を作ること。 そのためにもまずは皆さんのことをたくさん教えてください。

共に生きる社会を作りたい高校生のweb日記【コメント歓迎・交流しましょう】

こんにちは。 共生学という学問を学ぶために勉強している高校二年生です。 記事へのコメントは大歓迎で、いろんな意見交換をしていきたいと考えています。 夢は共生学なんていう学問を学ばなくても、一緒に生きていける社会を作ること。 そのためにもまずは皆さんのことをたくさん教えてください。

最近の記事

敏感な私と学校

私は、感覚過敏がとてもひどいです 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、すべてにおいて敏感です。 学校はいつもまぶしくて、教科書の白いページに反射されて文字が読めない 音に敏感でざわざわしている場所はダメ。体育館はしんどい。 周りの人たちがつけている柔軟剤もしんどい。距離近すぎ。 友達がくれるお菓子とかほとんど食べられない 急に抱き着かれたりしたらダメ。JKのコミュニケーションツールが… こんな感じで、「ダメ」「しんどい」とは書いてますが 実際、学校ではなんとか乗り切

    • 誰かを好きになるということ

      「私、女子なのに女の子を推してるんだよね」 …なのにってなんだ? いいじゃん、推しても。むしろ布教してよ。 そう思った高校の同級生との会話 小さい頃はプリキュアを推しても何も言われなかったのに 高校生になると女の子を推していたら引け目を感じている 不思議だな ちなみに私はプリキュアにも戦隊ものにもはまりました 今でもトッキュウジャーが好きです。 私には好きな人がいます。 その人に関して、私は性別を気にしていません。 なんで?って思うかもしれない なぜな

      • 学校がつらいとき

        私は、小学校中学校と不登校を繰り返していて、 授業は先生がいつ怒鳴るかわからず怖くて聞けなかった という話を以前しましたが 学校がつらいと感じる人ってたくさんいると思います 周りの大人は「行きなさい」とか「行かなくてもいい」とか いろいろ言ってきたりします。 でも正直、そこは自分で決めなくちゃいけないんですよね だから、不登校時代を終えた先輩の意見としては、 「メリット、デメリットだけ聞き出そう」 ということだけなんです。 「不登校になったら、勉強が大変だ

        • 勉強の楽しさ

          今日は、私が勉強の楽しさを忘れたときのために 「勉強がいかに楽しいか」という話をしようと思います。 私は最近まで、「勉強が好き」「楽しい」と思ってはいなくて、 「気づいたらやってた」くらいの感じでした。 「なんかやってたら褒められるから」くらいの(笑) ただ、高校に入ってすぐ、授業に魅力を感じなくなりました。 手を挙げて発言することもない、みんなで意見交換することもない、 その学校を選んだのは自分なので何も後悔はしていなかったものの、 やはり「つまらないな」と

          学校では教えてくれない「なぜ?」

          皆さんは数学が好きでしょうか。 私は高校一年生の時、数学どころか全教科大嫌いでした。 「面白くない」「つまらない」「早く授業終わらないかな」 そんなことばかり考えていて、高校一年生は単位は取れたものの、 勉強は楽しくありませんでした。 そんな私が高校二年生になり、新型コロナで世の中が混乱している中 私は数学の学びなおしを始めました。 ひとつのことに没頭することで精神的な安定ができると考えたのと、 気づいたら高校二年生で受験がまずいと考えたからです。 解いてい

          社会は 「ぺこぱ」 へ変化していく

          はい、意味の分からないタイトルから始まりました。 ぺこぱの松陰寺太勇さんのネタで 「いや、そうじゃねぇとは言い切れねぇ!」 みたいな突っ込みがあるんですよ。 あれを深堀りしたんです。なぜか。 最近は、本当に「当たり前」を崩していく時代になってきて それこそ、男女で付き合うことも当たり前じゃなくなったし 子供の育て方にたくさんの手段ができたし 学校だけじゃない、いろんな学び方もできたし それを「絶対に理解して受け入れてください」というんじゃなくて 「そうじゃ

          「いい子」の基準

          今日は、「誰からも好かれるいい子」について記事を書きたいと思います 皆さんが小学生のころ、一度は言われたことがあると思います。 「明るく元気に」「誰とでも仲良く」 私は小学生のころ、その言葉に違和感を持たずに、ただひたすら生真面目に守り続けました。 それは、結果的に自分も友達も傷つけることになりました。 明るく元気にいなければいけないプレッシャー、つらい時に助けてと言えない状態、苦手な子とも仲良くしなくちゃいけない難しさ 大人からも子供からも好かれる子の特徴を、私

          今日からスタート

          はじめまして。こんにちは。 通信制高校から、残り一年半で大学への合格を目指すnoteです。 記念すべき第一回のnote. 私の自己紹介から。 高校二年生です。好きな教科は全部。苦手な教科も全部。 興味のある学部は、様々なマイノリティを持つ人がどうやって共に生きるか考える共生学部です。 私はこの学部の、スペシャリストになりたい。 そして、この世にいらないスペシャリストになりたいです。 なぜなら、共生学部は「当たり前に一緒にいる」環境なら、必要のない学部だから。