『STUDIO ZOON』インボイス制度への対応についてお知らせ
コンテンツスタジオ『STUDIO ZOON』の、適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度」)への対応についてお知らせいたします。
インボイス制度とは、2023年10月1日に開始される、消費税の仕入税額控除に対して導入される新しい方式のことです。
消費税の納税義務がない免税事業者 (個人事業主や、法人で小規模な事業者など) から適正に税金を徴収することと、消費税の税率がさらに細分化されても対応できるようにすることを目的とした制度です。
平素より大変お世話になっております作家・クリエイターのみなさまへの影響が懸念されるため、改めて当スタジオのスタンスをここに表明いたします。
【インボイス制度におけるSTUDIO ZOONの対応】
・当スタジオから「適格請求書発行事業者」になることを促すことは一切いたしません。登録の判断はお取引先様にお任せいたします。
・お取引先様が課税事業者か免税事業者によって取引可否の判断はいたしません。
・免税事業者の方へは従来通り消費税分を含めてお支払いいたします。
・導入以降、お取引先様が「適格請求書発行事業者」(インボイス制度の登録事業者) とならなかった場合でも、これを理由に取引を中止することはございません。
優秀な作家・クリエイターの方は大変稀有な存在であり、これからも共にスタジオを支えていっていただく重要な人材と考えております。
『作家ファースト』の思想を掲げる当スタジオといたしましては、インボイス制度導入により企業負担が増えたとしても、最高の品質・サービスを保ち、理想のスタジオを創っていく上で必要な費用だと考えております。
そのため弊社としてもできるだけお取引先様の負担がかからないことを念頭に置き今後も対応して参ります。
不明点等ございましたら、下記よりお問い合わせください。
▼広報担当:城戸
press@cyber-z.co.jp
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。