台湾風習:お菓子に纏わる迷信とういか都市伝説というか
台湾人の迷信というか都市伝説というか🤔
「乖乖」(グゥァイ グゥァイ)というのは、台湾で人気のお菓子である。
この前、『中元祭り』の時、各地の祭壇の上にもよく見られる供物の一つだった。僕の大好物でもある。
「乖乖」って、日本語で言うと、「よしよし(いい子)」という意味で、
「これからも無事に過ごせるように」っと、供物として捧げることがよくある。
もしくは、運が悪いときにも。
例えば、原因不明の不具合が頻繁に発生する場合、「乖乖」を一つ買って機械の上に置くと、順調に進んでいくんだとういう。
短期間に大量の事件や相談を受けて忙しくなる交番や診療所も、時々このお菓子を一つ買って、受付のテーブルに置くんだという。
信じようと信じまいと好きにしたらいい
このお菓子に纏わる不思議な話をよく聞いている。
そして、
自分の考えだ。
もしかして、これも言霊信仰の一種で、文字に宿る力とも言える。
実はバレンタインのチョコのよう、商人が作られたものだと言いたいのだが、
偶にあるんだ
偶然にしては出来過ぎている事...
でも、
やはり一番重要なのは、美味い😁
五香とココナッツバターの2種類がよく見られる。
自分は特に五香味が好きだ。
五香とは、五つの香辛料を調合した調味料のこと。
日本というと、「七味」。
台湾というと、「五香」と「沙茶」が有名だよね
あかん、話が飛んじゃう...
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