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暮れていく空は

♫もーどらない きーせつのよーうでー
寂しいけーれーど とーても綺麗ー♩

遊佐未森だよっ。秋になると何故か口ずさむのですが、知人友人内の他ジャンルでの方でさえこの歌ご存知な方が何故か昔からいて、ちょっと‥嬉しいのです。

センチメンタルな美学が私の中では芸術を通して追求したいテーマなんです。琴線に引っかかるものが同じだと、ちと嬉しい、人間ってどこまでも分かち合いたい生き物なのですね。

共感能力の無い人間でも自分の好きなものに対しては共感しあいたいっていう人種がいますが、あれは他人の気持ちには無関心、興味無しだけれど、自分の好きなものや自分の項に関しては分かち合いたいって人、一定数いるよね。結局エゴなんだけれど。俗に言うアスペルガータイプの成功者(この場合、経済面や目に見える地位だけ、人間としての豊かさや学び、思いやりは皆無な場合)がSNSで、「そんなこと友人や家族に言えばいいやん」って事をつぶやいてるのは、あれ分かち合う人が身近にいないけれど分かち合いたいんだな、そのザマは人間臭くて、ばちくそダサいけれどどこか可愛いな、と思います。でも、基本的に分かち合いを無視して生きてきたのに都合の良いところでそれを求めて結果案の定スルーされてると、シンプルに美しく無いしモサいですね。脳内おブス認定。生き方が美しい人が無いわ。※全てのアスペをdisってるわけではない。わて、アスペを免罪符にして他人から都合よく搾取だけする一部の人種が嫌いなだけ。

耽美主義なんでね。行儀悪い人、無様な人は関わりたく無いですわ。粋に生きてね。って人、めんどくさいだけで面白みの無い人が溢れる世の中だから素敵な人に出会えると嬉しいのもひとしおだけれど。

私のアトリエStudio Rainbowは結界を張っているので根元に愛の無い人間は出入りでき無い仕組みになっております。ぷっ。

いやでも自画自賛申し訳ないけれど、わし、8年よく頑張ったわ。1年で閉じてしまう店舗も多い街でようやったわ、15歳から働き続けて、お金では苦労し続けて貧乏には慣れていたからコロナ禍でもメンタル平気だったし、お金の価値なくなっても人の誠意って侮れ無いから誰か助けてくれる自信あるし、そもそも今の資本主義崩壊するのは見えてましたわ。

さて、政権も変わりいよいよ言い続けていたベーシックインカムもニュースに取り上げられてきましたね。前回のnoteの続きアフターコロナ、ウイズコロナからの生き方について老婆心ながら噛み砕いていこうと思う。

①家庭や学校、職場以外のコミニティの設立

②一人でも楽しめる趣味の確立

③適職ではなく天職の追求

この三本柱の掘り下げでした。

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