余韻を残すということ
余韻とは
最近、余韻という言葉をよく耳にします。
余韻とは、鐘をついた時などの、あとに残る響き。転じて、あとに残る味わい。言外の余情。
つまり何かが終わった後に感じる感覚ことを指します。
私たちが体験したことや感じたことが、心の中に残り続けるような感覚です。
しかし、この余韻は、ある程度の期間が経過すると薄れていくものです。
そんな中、私たち写真館が提供する余韻は、長い時間を経ても薄れることがないとは言い難いものです。
このことについて、最近ふと考えていたところ、ある出来事