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< そのマスク、外せますか? >

写真は近所の児童公園のミモザ。
鮮やかな黄色が遠目からでも目立つのは“オーラ”でしょう。

先日の満月以降、夜の冷え込みもだいぶ和らいで、春の訪れを感じます。
日中も大陸から流れてきた思われる「石炭臭さ」と、花粉らしき「粉っぽい空気」「春霞」がかかるようになりました。

3月13日から、マスクが「任意という名の半強制」から「本当の任意」になるようですが、外を歩くときも外せなくなった大人たちは本当に外せるのでしょうか。
今さら言うまでもありませんが、マスクにウイルス様物質の防御効果はありません。それどころか、

 酸欠 ・ 不潔 ・ 薬品毒 >

の健康被害に見舞われます。

○「酸欠」
現在の地球は21%という低酸素の状態です
人類は酸素濃度25%以上の地球で進化してきました。
現在の濃度では人類は進化どころか他の大型哺乳類と共に絶滅の危機にあると言っても過言ではありません。
外でもマスクをし続ける人は、人類として緩慢な自殺を図っているのでしょうか。人口が増えすぎたから、まず自分から…と?
不織布マスクの内側の酸素濃度は平均17.4%で、これは作業環境における最低値18%を下回っています
マスクをしながら仕事をするのは労働基準法に抵触し、もし健康を害したらそれは「労災」になります。経営者の皆さまわかっていらっしゃいますか?
酸欠で一番にダメージを受けるのは「脳」です
教室でマスクを強要する教師は児童虐待ですし、小さい子にマスクをさせる親は幼児虐待犯罪にあたります。

○「不潔」
マスクは雑菌の温床です
体温と吐息の湿気によって短時間で細菌が増殖します。
2時間着けたマスクの内側は、便座より雑菌の量が多いとされています。
もしウイルスに感染していた場合、飛沫がマスクの繊維で分散・乾燥することで、エアロゾル化することもわかりました。
高濃度のウイルス粒子を自分で吸い込み、周囲に撒き散らしているわけです。
一度外したマスクは2度としない、最低3時間おきにマスクを付け替えるくらいでないと意味がありません。

○「薬品毒」
不織布は微細な化学繊維を接着剤で固定したものです
マスクの内側のホルマリン濃度はシックハウスの基準値を大きく上回ります
一体成形型のウレタンマスクには、溶剤にトルエン(シンナー)の一万倍の神経毒性があるイソシアネートが使われています
酸欠と有機溶剤で脳がラリってもいいのでしょうか
また大抵のマスクは中国製です。他にどんな薬品が使われているか分かったものではありません。
微細な繊維やマイクロプラスチックが肺に固着することも知られています。

ワクティリアン(接種者)の大人たちがマスクを外せないのはいいのです。
そのまま死ぬまでつけていればいい。
でも子供たちは早く外してほしい
学校帰りの子供たちとすれ違うたびにそう思います。

自然界に春がきたというのに、「人類の春」はまだなんですかね…?

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