< 2022年終盤、嵐が来るタイムリミット > (11/8加筆追記)
以前の投稿で、「9月24日は誰もが忘れられない日になる」というドイツの議会での予言めいた発言を紹介しましたが、結局それは「ノルドストリームの爆破」のことでした。D.S(ディープステート)による犯行予告だったのでしょう。
────────────────
太陽の活性化で寒冷化する?
────────────────
10月が異常なほど曇りの日が多かった理由は「太陽風」の影響ではないかと思っています。ちょうどこの頃、地球圏が巨大な太陽風の中に突入したとアメリカのサイト「Spaceweather.com」が報じていました。
雲の発生には、大気中の水蒸気と大地が発する磁場が大きく影響します。
「地震雲」などはその最たるもので、八ヶ岳高原に住んでいた頃は、細い糸を流したような「筋雲(すじぐも)」をよく見かけたのですが、その流れる角度を見て日本のどこで地震が発生するかを当ててしまう「地震予知」の研究家がいたくらいです。八ヶ岳の麓にある諏訪湖は大地溝帯とフォッサマグナが交差する場所にあり、多くの活断層と繋がっているため、八ヶ岳周辺の空を見ていると日本中の地震が予知できるのだそうです。
この太陽と磁場と雲との関係は、太陽風であるCME(コロナ質量放出:プラズマ化した水素やヘリウム)が地球の磁気圏に衝突し、その結果生じた電磁場の乱れ(磁気嵐)が地球の磁場に影響を与えることで、雲の発生率等に影響し、気候が変動すると説明できます。
たとえ晴れの日でも、日本周辺を見渡してみると、やはり雲が多い。
「太陽が活動期に入ると気候は寒冷化する」と言われているのはこういうことか、と思いました。この兆候は今後も続くとみられるので、今年の冬は例年になく寒くなるかもしれませんし、積雪が多くなる可能性も高いでしょう。
そうすると気になるのは、燃料・光熱費が高騰し、経済崩壊に向かっているヨーロッパです。コロナによるロックダウン以来、愛用しているドイツの「タオアシス」ブランドの精油が貨物便の減少によって輸入しづらくなったのですが、今年2月のロシア・ウクライナ紛争によって完全にストップしました。
ドイツの税関が精油に対する安全基準を厳しくしたため手続きが煩雑になったのと、危険物チャージが加算されることで送料が従来の5倍に跳ね上がったのが大きかった。アロマセラピーのような自然療法全般に圧力がかかっているのも感じます。
精油を危険物と見做されるのは心外ですが、紛争が治まるまでは仕方あるまいと、様子見になってもう8ヶ月です。国内の在庫が尽きて来たので、教材の精油も順次フランス産の「フロリハナ」ブランドに切り替えています。ドイツ「タオアシス」社の社長やそのファミリーを見聞きして知っているだけに、ドイツをはじめ欧州の人々の無事を祈るばかりです。
以前の投稿で、「9月24日は誰もが忘れられない日になる」というドイツの議会での予言めいた発言を紹介しましたが、結局それは「ノルドストリームの爆破」のことでした。D.S(ディープステート)による犯行予告だったのでしょう。
さらに先日、ロシアの外相が、イギリスのトラス前首相が事件直後にアメリカのブリンケン国務長官に送った一通のメール「It`s done(例の件、済みました)」について言及しています。
ノルドストリーム1、2の破壊工作にアメリカとイギリスが関与しているなら、これは9.11のニューヨークテロ以来の重大な国家テロ行為にあたり、宣戦布告されても文句は言えない状況です。おそらくロシアも全てを分かっていながら、全面戦争を避けるためにこれ以上の非難はしないのでしょう。
しかし9月24日のこの事件が、この冬のEU崩壊を決定づけたという意味で、記憶に残る日になるかもしれません。
ちなみに短命に終わったイギリス、トラス政権の背後には、保守党でありながらEU 残留派の暗躍があったといわれています。グローバリストによるクーデターです。
2016年に国民投票で決まったブレグジット(EU離脱)は、これでほぼ形骸化したと言えます。先日のブラジル大統領選挙での、ボルソナロ大統領のまさかの敗退といい、グローバリズムの巻き返しは誰の目にも明らかです。
11月8日のアメリカ中間選挙では民主党が大敗し、バイデン政権がレームダック化すると予想されていますが、もしまた選挙不正によって民主党の議員や州知事の多くが当選するようなことになれば、今度こそアメリカの民衆は黙っていないだろうと思われます。
大規模なデモから内戦に発展するかもしれませんし、分離・独立を宣言する州が出てくることで、アメリカ合衆国自体が溶解していく可能性すらあります。
今回もまた、郵便投票の水増しや電子投票の改ざん:ドミニオン・パワーを発動させるつもりでしょうか。そういえば4月のフランスの大統領選でも、マクロン・ジャンプが起こっていました。フランス人が怒りのデモをするのも無理はないでしょう。
もともと民主主義という思想は、ユダヤ人によって既存の王政を倒すためにつくられたシステムであり、メディアとお金を使って、外部から政治をコントローするために出来ていると分かってしまえば、幻想を抱かずに済みます。ただ本性がバレて、それがあまりに見え見えになっただけです。ただこうもあからさまに予告されると、「選挙は有権者の投票で決まるのではなく、票を数える者が決めるのだ」と言われているようで反発したくもなります。
一方で、米軍の一部が率いる「Qアライアンス」や、それを支援する「銀河連合」が11月11日にトランプ政権を復活させるという情報が、ホーピアム界隈で飛び交っています。
不正選挙の内幕が暴露され、最高裁がバイデン政権を不当とすることで、真の第45代大統領はドナルド・トランプであったと正式に発表があるというものです。
これが本当なら、世界はひっくり返ることになります。
マドモアゼル・愛さんが最近の動画で、米軍の上層部の一部がまだトランプを支えており、大どんでん返しが起きるかもしれないと言及しています。
2年前の芝居がかった大統領就任式や、ホワイトハウスのセットで記者会見をしている様子など、バイデン大統領周辺のあまりのフェイクっぽさに、裏で何かが進行していると勘繰りたくなる場面が多かったのも事実です。
その何かとは、おそらく「軍事オペレーション」でしょうし、D.Sの奥の院であるカバールの掃討や、地下施設から拉致された子供たちを救出する作戦が完全に終わるまでは、軍事作戦である以上、一般に公開されることはないでしょう。
その可能性はゼロではないし、そうであってほしいという気持ちもあるのですが、ワクチンによる大量殺戮を止められなかった時点で、QアライアンスはD.Sによってすでに買収・籠絡され、その活動は雨散霧消している可能性が高いと思っています。
イーロン・マスクによるTwitter社の買収が中間選挙前に完了したのも、今回の選挙結果を踏まえてのことでしょう。もしかしたら11月11日の電撃発表を前提にしているのかもしれませんが、いずれにせよ、彼の素顔(正体)も近いうちに明らかになると思われます。
日本では7月に安倍元総理が公開処刑のような形で殺害されましたし、最近も青山繁晴参議院議員が、自身のYouTubeチャンネルでこんな告発をしています。
8月に近藤誠先生が亡くなったのも同じくらいショックでした。一時期がんに関する文献を読み漁ったときに行き着いたのが、近藤先生の「放置療法」でしたから。
3大がん治療は全部ダメ、がんは自分自身のDNAを持つ以上、分子標的薬ももちろんNG。安保徹先生の考えにも通じるものがあり、真理をついていると思います。
近藤先生は朝出勤途中で調子を崩され、病院に搬送後に虚血性心疾患で亡くなったとのことですが、暗殺の可能性が高いと思います。
ここへ来てD.Sが我が物顔でやりたい放題やっている感じがしますが、もし今回の選挙でトランプ大統領復活の目が潰されてしまえば、残るはプーチン大統領率いるロシアと、インドのモディ首相、トルコのエルドアン大統領くらいしか反グローバリズムの騎手は思い当たりません。実際、D.Sと正面切って戦っているのはプーチンさんだけという状況です。
先日ドイツ銀行が12月1日より現金取引や換金を停止すると発表しました。
このままいけば、この冬どころか今年中にもドイツ経済が破綻し、ユーロ経済圏が崩壊する可能性が高くなっています。D.Sの思惑通り、IMF主導の「グレートリセットのモデルケース」がEUから始まるというわけです。
そして来年にも、分裂・内戦化したアメリカがドルによる金融支配を放棄すれば、世界規模の「グレートリセット」の下地が完成します。
あの世界経済フォーラムが唱える未来社会、「何も持たないで幸せになる」という、何も所有できないほど貧困化し、恵んでもらうだけの奴隷社会、信用ポイント次第では生きていくこともできない超・監視管理社会の到来です。
────────────────
太陽は覚醒した人類に応えるか?
────────────────
秋口からやたらと眠たい日が続いていて、これは何だろうと思っていました。
原因はいくつか考えられるのですが、どうやらこれも太陽からの電磁波の影響が一番大きいという結論に達しています。
ヒーリングセッションやエネルギーワークをやると、クライアントや受講生がボーッとしたり眠くなることがあります。これは大量のエネルギーが流れ込むことによる症状で、ある種のギャップ現象と捉えることができます。私自身も経験があるので分かるのですが、エネルギーが第7チャクラから勢いよくと入ってくることで回転するような眩暈を感じたり、実際、上半身が無意識にグラグラと回転する人もいるのです。
波動の落差が大きいほどこの状態は生じやすく、逆に自分を高めていて、すでに準備ができている人にはこれは起きません。
太陽の周波数が上がっているのなら、それに合わせて、その波動を受け取れる自分を作っておかなくては…と思うようになりました。
太陽は今や完全に活動期に入っており、日に日に陽光が強まっているのを感じます。今住んでいる場所は東向きにベランダがあり、朝日に向かって柏手を二回打ってから高めたり、軽く瞑想をするのが日課なのでよく分かるのです。
夏前くらいまでは、そのまま陽光を浴びながら自己宣言したりと色々していたのですが、最近は途中で切り上げて室内に逃げ込むようになりました。とにかく日差しがきつい。別の言い方をすれば、陽光が非常に澄んで、鋭くなっている…
この変化は太陽系全般に及んでいるようで、太陽からのコロナ質量放出(CME)が強まると、「太陽系外からの宇宙放射線」をこのCME、つまり「太陽風」が押し返す現象が起きることが知られています。
Spaceweather.comによると、宇宙放射線量は2021年の秋以降急激に減少し、2022年7月にはこの6年で最低の数値になったと報告しています。
グラフを見ると、今回の太陽周期である「サイクル25」が通常の11年周期とは異なるスピードで進行していることが分かります。
すでに前回の「サイクル24」の極大期に迫るレベルになっているのです。
以前の投稿で、ハップル望遠鏡による虹色に輝く木星の映像を紹介しましたが、最近アマチュア観測家が撮影した火星の姿も尋常ではありませんでした。
通常赤いはずの火星が青く光っています。北極圏にひときわ青く見えるのはおそらくオーロラでしょう。火星もまた強力な太陽風の影響を受け、磁気嵐が起きているのが見て取れます。
11月3日にはノルウェーの北極圏でピンク色のオーロラが観測されました。これはCME粒子が大気の奥深く、地上に近い位置まで降りてきていることを示しています。
太陽からの電磁波は、人間の意識にも当然影響を与えます。歴史的に見ても、太陽が活動期に入ると、暴動や戦争が起きやすくなるという研究があります。
「Solar Activity and Human History」という論文で、In Deepの岡さんが2018年の投稿でこれを紹介しています。
備忘録を兼ねてもう一つ参考資料も上げておきます。
上記の資料は、あくまで血の気の多い西洋人の文化圏で起こった出来事ですが、太陽が活動期に入ると、個人のエネルギーが強まり、独立心の高まりと共に、支配者に対して実際に行動を起こすようになるのかもしれません。
一方で、革命や暴動だけでなく、国家間の紛争や戦争もほぼ同じ時期に発生しています。
一つ前の論文は1990年頃に書かれたものですが、次の「サイクル23」の極大期(2000年3月頃〜2002年5月頃)で起こったのが、9.11のニューヨークテロとその後続いたアフガン侵攻、イラク侵攻という「対テロ戦争」でした。
「太陽が活動期に入ると多くの人が亡くなる出来事が起きる」という相関もありそうですが、近世以降の戦争は、ほとんどがD.Sによって意図的に起こされたことを考えると、頭に血がのぼり、判断力を失った民衆を扇動し、そそのかして、戦争に駆り立てたと言えるのかもしれません。
次の「サイクル24」が極大期に入ろうとする2011年から始まったのが「アラブの春」と呼ばれる民主化運動で、今やこれもD.Sが仕掛けた国家転覆テロだったことが分かっていますが、大量の移民がドイツをはじめヨーロッパ諸国に流れ込み、極大期が終わる2015年頃までに政権を揺るがすほど社会問題化しました。
しかしその後、太陽活動は沈静化し、2018年には黒点がゼロになるほど弱まりました。2020年までこの傾向は変わらず、専門家は次の「サイクル25」も太陽活動は弱いままだろうという見解だったのです。
ところが2020年11月以降、突然巨大な黒点が出現するようになり、太陽は急激に活動期に入りました。
この時地球で何が起こっていたのかを考えてみると、最も大きなキッカケになったのが、アメリカ大統領選挙ではなかったかと思うのです。
後に「バイデンジャンプ」と呼ばれるあり得ないほどの得票率、郵便投票や電子投票機を使った大規模な不正操作、これを目の当たりにした多くの人々が一気に覚醒した瞬間と、太陽活動の活性化は時を同じくしているように見えます。
2020年12月から「mRNAワクチン」という名の毒物注射戦争が「D.S vs 民衆」という形で起こっていますし、その惨禍も、今や第二次世界大戦を超える勢いで増えています。
我が国でも2021年以来の超過死亡者数は80万人に達しており、これは支那事変から大東亜戦争にかけての10年間の民間人の死者とほぼ同数です。
生まれてこれなかった子供たちや、基礎疾患があってもワクチンが引き金で亡くなった方を合わせると、ワクチンによる死者は100万人をとっくに超えていると思われます。このまま行けば、日本の長い歴史の中で、最も多くの同胞が亡くなった先の戦争を確実に超える死者が出るでしょう。
あの冷静でバランス感覚のある日本人がなぜこんなことになったのか…
コロナウイルスという恐怖に煽られ、頭に血がのぼり、判断力を失った人々がワクチンに駆り立てられた結果なのかもしれません。
一方で、2020年11月の不正選挙を見て覚醒した人たちは、パンデミックやワクチンの詐欺にも気づいたでしょうし、家族や友人知人の接種を止めようとしたり、ワクチンの危険性に警鐘を鳴らす発信をしたはずなのです。
ここに至って、もう取り返しがつかないほどの大きな意識の断絶が生じたのかもしれません。これは国や民族という括りを超えた「人類の断絶」です。
残念ながら覚醒した人類は少数派でしたが、今回のサイクル期の太陽の様子を見ていると、覚醒した人々を太陽活動が後押ししているように見えますし、太陽が覚醒した人たちの影響を受けて活性したとも言えそうです。
そして世界では「ワクチンによる大量殺戮」という暴挙と、その先の「グレートリセットという名の社会変革」に気づいた人々が、デモや暴動という形で反旗を翻しています。
インド占星術「ジョーティッシュ」によれば、2021年12月22日より「地の時代」から「風の時代」に移行したとされています。これはまさに「固体」から「気体」への急激な変化です。
これまでの時代は、「地に足をつけて」暮らし、寄らば大樹の影で、より大きなもの、国や企業や団体に守られ、庇護されるのがいいとされて来ましたが、これからは風のように「軽やかに」「自由に」生きるのがいいという価値基準に変わっていくのでしょう。
特に「自由」や「個人」は「風の時代」における重要なキーワードになると思われます。そのとき、自由を奪うことはこれまで以上にカルマになるはずです。
「支配する・される」という関係はもはや時代遅れの価値観です。
だからこそ、彼らD.Sのやっていることは必ず失敗に終わると思うのです。
また「ホロスコープ」によると、6月5日から始まっていた土星逆行が10月23日に終わり、「試練と忍耐の時期」からの解放が訪れるとしています。
宇宙の流れは確実に「覚醒した人々」に寄り添い、フォローしようとしています。
そして闇は暴かれ、自滅していくのでしょう。それが、宇宙の法則である「カルマの精算」という形を取るだけでなく、太陽からの強力な後押しがあるかもしれません。
スーパーフレアに伴う太陽嵐、ソーラーフラッシュです。
アメリカ中間選挙で再び不正があった場合、そして世の中が急激に「グレートリセット」へと向かったとき、EMS(緊急放送)もQFS(量子金融システム)もNESARA/GESARAもフェイクだと分かり、多くの民衆が「もう我慢ならない」と立ち上がったタイミングで、それは起きるのではないかという予感があります。結局世界を変えるのは、Qアライアンスでも宇宙人でもなく、私たち人間の意識ではなかろうか…と。
そして自分自身を振り返って、これまでの3年間は、守り・防御に入っていたことを思います。
2020年の3月以降、5Gの波動と思われるハートチャクラが圧迫されるような苦しさを感じて来ましたが、11月に入って不思議とその感覚が楽になりました。おそらく太陽からの周波数と共に地球の波動も上がっているおかげでしょう。
先日も犬の散歩をしながら、多摩川の岸辺の木陰を見つけ、地べたに座って、小学生の頃もよくこうして田んぼのレンゲ畑の中に座って、小さな虫を見つけながらぼんやり過ごしたことを思い出しました。
久しぶりにそんな幸せな時間を味わいながら、この数年間はずっと非常事態という意識の中、ひたすら守りに入っていたことに気付かされたのでした。そんな意識を解放してあげる必要もありそうです。
霊界は思いがそのまま体現される世界ですが、この物質界においても、周波数が上がれば上がるほど意識していることが現象化しやすくなります。
ネガティブな事象に引き摺られることなく、「こうなったらいいな」という希望、さらには「理想的な未来の姿」に思いを馳せることがこれまで以上に大切になっていると感じます。来るべき次の時代を創っていくために…