深夜の何か作りたくなる衝動。 Youtubeを見ていたら、素敵なノートカバーを作っている方を見つけました。 この動画と、 この動画あたりを参考にして、思い出の紙袋をノートカバーに仕上げようと思い立ちました。 この動画の方は、長尺の動画を何本かに分て投稿してくださっていて、わかりやすくて、手もきれいで、のんびり見ながら作れました。おすすめな方です。 ズボラ系私には動画のようにピシッときれいには作れなかったですが、なんとなく出来ました。丁寧な説明のおかげです。 こちらが思い
小さい頃、トイレに日本地図が貼ってありました。そのおかげで、なぜだか全国の国立公園に詳しくなりました。 小さい頃の記憶は忘れず頭に残っていますよね。暇つぶしにふと目に入ったものが今でも残っているってすごいなと。 できれば都道府県を覚える系の子供でありたかったですが、注目するポイントが国立公園だった自分がわかりません。 というようなことをふと思い出し、お客さんの座る席の横に何か装飾しようと思った時に、暇つぶし系の何かを貼りたいと思いました。 しかし今更、日本地図や世界地図や化
ホームセンターで、ちょうど良い金具を見つけました。椅子の脚固定用金具です。ただし75mm用。 用意できている脚のサイズが90mmなので、ちょっと小さい。 調べても、なかなか90mmなんて大きいサイズの金具は無さそうです。ぎりぎりいけそうな感じなので、これを採用することにしました。 メジャーで測った感じでは収まりそうだったのですが、実際にあててみるまでは、と。 良かった、なんとかなりそうです。 対角線を引き、真ん中を合わせます。ズレると嫌なので、両面テープで貼り付けてから止
表側は完成したので、今度は新しい脚を付けるために古い脚を取り外します。 古いものなので、ネジが錆びて動かないため、ネジ部分にクレ556を注入。しばらく放置します。 クレ556。油、ですね。 556としか呼ばないから、思わず検索してしまいました。 https://www.kure.com/brand/556series/ 正式には、5-56、でした。 少しベリっとなってしまいましたが(取れなくて力任せに引っ張った部分あり)ボンドで補修して埋めておきました。 さて、脚です
雨続きでちょっと時間が空いてしまいました。 前回の続きで、もう一度ざっと全体に粗目のヤスリでサンダーをかけて、仕上げに240番の細かいヤスリで整えます。 拭いて乾かしているところ。 木目が見える感じで色を塗ろうと思います。塗料はアサヒペンの「水性ガーデン用カラー」のアイビーグリーンを選びました。 ブルーよりのグリーンみたいな、じんわりとしたグリーンにしたいので、薄く4回塗りました。薄すぎるとグリーンなのがわからないので、少しずつ濃くしていった感じです。 どうでしょう。良
両親の終活で出た、実家の古いローテーブルを処分するのももったいないのでリメイクしてみることにしました。 また写真を撮り忘れるところで、サンダーを当てかけた瞬間に思い出したので、左上がちょっと削れかけましたが、こんなテーブル。 茶色い木材で、表面にコップとか置いた跡とかが残っていて、拭いてもとれない汚れ多数。 全体にサンダーで削ってみて元の色を消して、オイルステインで色を変えてみようと思います。 傷も汚れも削っちゃえば良いのさ、というわけで、ざっくり削って拭いたところ。
私は毎年の恒例行事として、年末に来年のテーマ曲を決めています。 ちなみに過去のテーマ曲を並べると、 2020/ 「I am」TM NETWORK 2019/「川」In the Soup 2018/「Wonder Woman」安室奈美恵 fest.AI & 土屋アンナ などなど。 最初に今年のテーマ曲を決めたのはもう何年前でしょうか。記憶にないくらい前です。 曲は覚えていて、Cheryl Lynnの「Got to be real」でした。 どうしてこの曲にしたのかは覚えてい
私の祖母はとても急に亡くなった。 祖母の母、私の曽祖母にあたる人が100歳を超えても元気に生きていたので、祖母も同じくらいは長生きするものだと思っていた。 亡くなる前日に、たまたま母が外出中だったので祖母が電話に出て何気ない会話したのが最後になった。みんなに優しい祖母だった。 その頃の私はフリーランスとしてウェブ制作の仕事を始めてすぐで、ぽつぽつと小さな案件や打ち合わせなどが入り始めていた。「よし、頑張っていこう!」とやる気満々でいたはずなのに、なぜか祖母のなくなる数日前く
2020年はいろいろな変化の年でした。 ギャラリーの方はコロナの影響で何も出来なくて、良い流れがあったのが停滞してしまった気がして悔しい気持ちもありました。 悔しいと思ったのは不思議と瞬間だけで、贅沢に時間を使うことが出来たり、世界の良い変化に日々ワクワクしています。 やろうと思って、やってなかったことがたくさんあって、その一つがこのブログでした。 文章を書くということを避けていたのですが、もうそろそろ正面から向き合ってみようかなと、まずは定期的に何か書いていくことから始め
スタジオオレンジの入り口の扉を開けると、正面に特徴的な半円窓があります。 大阪箕面のアンティークショップ「Antiques *Midi(アンティークス ミディ)」で見つけた物で、イギリスのアイアンゲートの上部分だそうです。 半円という形がめずらしくて、スタジオオレンジの外観が半円の窓が特徴なので、「半円と半円、足したら円だ」と何かしっくりくる運命を感じて購入。 元々の窓のある部分に設置しようということで、色々と考えていただいて埋め込みではなくて、開閉できるように仕込んでも
というわけで、またメガジャケが特典でやってきました。前回のフレームが好評だったので調子に乗って、また作ります。 (参照)【DIY】Amazon特典のメガジャケを飾るフレーム(ゴールドver) シリーズで揃えたいので、ベースの枠は前回と同様に、 ダイソーのコルクボードです。 今回はメガジャケの配色に青い色があったりするので、ゴールドよりシルバーが合うかなぁと思うので、シルバーの塗料を使います。これに少々の黒を入れて濁したいので、前回も使ったアイアンペイントのブラックの塗
大掃除を兼ねて、店の片付け・整理をしています。来年に向けての準備です。整理しても、なんだかんだと使っていくうちにごちゃごちゃしてきますよね。 使い勝手やら、来年メインで使いそうなものやら、カウンター改造もしたのでそちらも活用しながらの整理です。 ※カウンター改造の話はまた後日まとめる予定です。 出っぱってた板カウンター側の壁には、一面に備え付けてもらった棚があります。 ちょうど高さが腰あたりの板以外は可動できるように棚受けの金具を付けてもらっています。(この棚は大工さんに作
毎年手帳を買うのですが、いつも最後まで使い切れません。 年末なので、また手帳を買いたい欲が出てきたため何で続かないのか振り返ってみたのです。最後までまともに使えたのは、友達にわがままを言って自作してもらった手帳くらいだったな、と。 そうか、型にはまった感じのが気に入らないのかもしれない。自由度の高いオリジナルな手帳なら続く可能性があるかも…という結論に達しました。 タイミングよくコクヨさんが「KOKUYO ME」というシリーズで測量野帳のカラフル版を出しているのを知りました
実家の古いものをなんとかするシリーズ。 木彫りのクマというと、熊が鮭を咥えてたりする全身のものを想像する方が多いと思うんです。 私の頭の中にも全身のクマがいました。北海道のお土産の昔の定番。 そしたらドン。 顔でした。顔のみ。 かろうじて鮭は咥えてました。 どうしようかね、と思っていたら、オレンジママが色を塗って飾ると言い始めました。オレンジママは斬新なセンスの人なので、ではお任せしようということで、バトンタッチ。 以下は、オレンジママの塗装したクマです。 ミッチ
ねこたさんは、今年(2020年)4歳になる猫です。基本的に家の外に出ることはありませんが、もともとは実家の庭に居ついた猫さんなので外猫でした。 生後半年過ぎくらいの頃にアクシデントがあり、犬派だったうちの家族となりました。先代の犬が亡くなって、ペットロスでもう無理なオレンジ家でしたが、きっと先代犬が種族を間違えて生まれ変わってきたのだろうと迎え入れました。 少しの間ですが外猫さんだったので、何かの拍子に外に出てしまっては危ないので、玄関に脱走防止フエンスを作ることにしました。
昔から色々作りたかったんですが、なかなかうまく完成品を作れずにいました。何がうまくいかないって、木がまっすぐ切れない。 これは致命的で…。 まっすぐ切れさえすれば出来ることがいっぱいあるのになぁ、と思っていたんです。少しでも曲がってしまうと測った寸法もずれてしまうし、キーッとなることが常でした。 そんな時に出会ったのが、こちら。 ソーガイド・ミニ!!! これがまっすぐ切れるんですよ、感動です。簡単にまっすぐ切れるんです。固定すれば寸法もずれない。 ソーガイド・ミニ