![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69267339/rectangle_large_type_2_9c75392d633ec81e68d43fa756f34fa1.jpg?width=1200)
野生種が見つかっていない野菜『清白』
『ふろふき大根』が恋しい季節です。
漢字では『風呂吹き大根』と書くそうですね。
風呂吹き(ふろふき)は、野菜等を大きく切って茹でたり煮たり蒸したものに練り味噌をかけて食べる日本料理。「風呂吹き大根」や「蕪の風呂吹き」「柿の風呂吹き」などと呼ばれる。名前の由来には諸説ある。漆器職人は漆風呂(漆器の貯蔵室のこと)で漆を乾燥させるところ、冬は乾きが悪くて困っていた。そこで、大根のゆで汁を霧吹きすればよいと教えられ、その通りにするとうまくいった(漆は温かい湿気で固まるため)。このとき、ゆで汁を取るため、ゆでた大根を味噌をつけて食べるようになったというもの。
また、蒸し風呂で垢をこすりとる人を「風呂吹き」といい、風呂吹きを食べる様子が息を吹きかけながら垢を飛ばす風呂吹きに似ているという説や、風呂を沸かすのに息を吹きかける様子が似ているからという説もある。
ダイコンは和名で、別名としてスズシロ、オオネとも呼ばれている。名前の由来は、古くは「大きな根」を意味する大根(おおね)の字が当てられていたが、のちに音読みされて「だいこん」になった。日本のダイコンは根茎部分が白い品種で、スズシロ(清白、蘿蔔)の別名もこれに基づく。
※Wikipedia様より抜粋
それではマウスで描いた風呂吹き大根をご覧ください。