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Frostpunk

死にゆく都市を守り抜け

凍てついた世界で、人々は蒸気を動力としたテクノロジーを開発し、その圧倒的な寒さと戦う。あなたは、地球上最後の都市を築き、コミュニティの生き残りのために必要な手段を確保するという使命を課される。都市を生存させるため、あなたはどのような決断を下すのか?極限状態に立たされた時、どう振舞うのか?

法を制定し、社会を形成せよ

凍りゆく世界で住民を統制するためには、法を制定し、医療、食料の配給など日常生活に欠かせない諸条件の管理が重要。法と言う名の燃え盛る鉄の拳で住民たちを縛るのか…、それとも慈悲や信仰の道を示すのか…?偏った社会にするか、公平なバランスの取れた世界を目指すか。どの道を選んでも、もう後戻りはできない。

フロストランドを探索せよ

外の世界には魅力あふれるものや、散り散りになって生き延びた人々が存在する。それらを都市に招き入れるにはリスクがあるが、価値ある情報や貴重な物資を手に入れたり、都市の人口を増やすことも可能だ。外にいる人々の運命もまた、プレイヤーの選択次第。

よくあるスマホの土地開発ディフェンスゲームみたいな印象なのですが、住人の不満だったり要望だったり、食料、住居など全てを面倒見なくてはならない、寒さで凍えて次々と人が倒れてゆく、医療機関の充実も大事、加えて凍傷で両足を切断、だが生かして置くので食料が必要だ、どうする?と言った選択肢にも迫られる。

舞台は巨大なクレーターで、その中に拠点を作っていきます。終始雪なので景色が変わる楽しさはないです、多分。

何と言っても寒さが強烈で、まだ家の開発が済んでおらず、テントに住んでもらってる時に-60℃の大寒波が来て次々と人が倒れる。法律を作り、人々のメンタルケアもするわけですが、あと2日で希望を15%回復させなければ終わりですと言うアナウンスも入ったりする。

私はもう限界!とまで追い込まれたので宗教を立ち上げました。するとどんどん信者が増え、希望が爆上がり。終いに私は教祖となり、言葉を発するだけでありがたがられる始末(笑)

温室を開発し、人を配置して食料を作り、厨房に料理を作らせる。ハンタークラブを作って狩りをさせ、チームを発足して外の世界の探索をさせる、人と出逢い、避難してくるが、受け入れるか否か。受け入れるのは良いが、食料が減り、住むところを確保しなくてはならない、やがてそいつらが反乱を起こすかもしれないと言うリスクもあるわけだ。しかしですね、-70℃の寒波が来たらもうなすすべ無しです、はい、毎日人が星になって行きます、一人二人じゃないんです、五人九人ですよ一度に・・・そうなると生産性も落ちるわけで、いやぁ・・・・時間泥棒です。

めちゃめちゃ面白いけどトラブルばっかで腹も立ちますけどね。ゲームオーバーもあります、約束を叶えられなければ不満ゲージが上がり、希望ゲージが下がりますので、不満爆発となれば・・・ねぇ・・・

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