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バレンシア風パエリヤの作り方
春うららで気持ちのいい季節ですが、おウチ時間はまだ続いているので、美味しいモノを家で食べて気持ちアップしませんか。今日ご紹介するにはバレンシアのチキンのパエリヤです。
パーティには具材を豪華にしてみたり、お家ゴハンはチキンを使ってバジェット料理も美味しいです。
では、作っていきます
ニンニクはミジン切り パプリカ 玉ねぎ トマトを粗みじんに切っておきます。
フライパンかパエリヤパンにオリーブオイルを熱して、鶏肉を加え塩を振りきつね色に炒めます。
パエリヤの味のベース・ソフリートを作ります
次にベースのソースのソフリート作っていきます。オリーブオイルを加えパプリカ 玉ねぎ、ニンニクを入れて炒めます。 鍋の真ん中を開けトマトを入れ炒めて水分を飛ばし、他の野菜と混ぜ合わせます。次に美味しさの元のトマトピューレを加えます。これでパエリヤの基本のソースのソフリートが出来ました。
パプリカパウダーをさっと炒め合わせ、お米を加えます。シュガースナップピーも加えます
お湯で戻してサフランを加えます。パエリヤはブロスが本当は重要ですが、今日はインスタントのチキンとハマグリブイヨンを使います。 加える時は必ず沸騰させて下さい。お米とブロスの割合は大体1:2用意して、全て入れず後で調整に使います。ブロスを入れお湯に付けこんだサフランも加え、 ローズマリー 塩を入れて強火にかけます。上に方のお米が顔を出すまで大体8分くらい強火です。※コツはガスの火が満遍なくあたるように時々回します。
火を弱火して、チキンを入れブロスをお米にすわせていきます。これも大体8分くらいです。味見をして塩加減しますが、塩が効き過ぎないようにします。※コツはお米のネバリが出ないようにかき混ぜないで、焦げないように時々お鍋をゆすります。
ソカロ(お焦げ)が肝
味見をしてOKでしたら、最後火を強めてお焦げ(ソカロ)を作ります。火を止め5分おきます。レモンとパセリを飾って完成です。
サルート
お出汁の染みたご飯が美味しいです。チキンよりもゴハンが美味しいかも。お焦げがまた香ばしいです。具材を変えて作ってみて下さい。白ワインでサルート