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一年という時間について all time D life Vol.59
※ all time D life = サトウケンタロウ +松本誠治+的場誠也 プロドラマーでありながらマルチに活動する3人が毎回テーマを掲げ、ドラマー脳で思考しトークする音声記事。
みなさまあけましておめでとうございます。
本年もall time D lifeを何卒よろしくお願い申し上げます。
お正月。新年を迎えると生まれ変わったような気分で、一年の抱負などを考えてみる小生でございますが、ある時友人にこう言われたことがあります。
「大晦日?お正月?関係なくない?ただいつもと同じ1日ってことだよね。」
確かに・・・
あまりの真っ当な意見に太陽を直視できないのと同じくらいの眩しさで友人の顔がひかり輝いているのを横目で感じました(直視できないから)。
まぁ、でもやっぱり大晦日は過ぎ去っていくものの美しさと儚さを感じ、新年には期待いっぱい胸いっぱいになってしまう自分がいるのもまた確かです。
なんだか一年という区切りに秘密がありそうです。そこで今回のD lifeは”一年という時間”について語り合ってみました。
皆さんは一年を通して何かをやり遂げたことってありますか?
目標達成、成功体験と言っても良いかもしれません。
一年間というサイクルは星の動きや自然界、植物や動物にも当てはまります。特に一月一日から始まる一年間は暦の上でも社会の動きでも一つのわかりやすい節目ですよね。個人的な目標もそれに準じて立てやすいように思います(だから立ててしまう私がいるんですが)。
新年に誓った目標を年末にかならず叶える。
そんな物凄い根性してたらわたしは今とはちがったスゴイ人になっていたかもしれません。
ただ、”年の最後に目標(人それぞれ)をクリアした自分”を前倒しで想像するからこそ、お正月は気持ちも新たにワクワクするのではないでしょうか?
そして”その目標に到達した私”をイメージすることが日々の暮らしに少し充実感をプラスしてくれているような気もします。
さてさて、2023年はどんな一年になるんでしょうか?
みなさまにとって最高の一年になりますように、D life3人衆も願っております。
それでは本編をご聴取ください。
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