ケガに負けない身体づくり

ケガをしやすい体は骨が脆い、筋肉が足りない、関節が硬い体。ということは骨を強くして筋肉をつけ関節を柔らかくすることでケガのリスクは減らす事ができます。

今回は食事の面から考えてみると、先ほどの項目全てに重要になるのがカルシウム。

ですがただカルシウムを多く含む食品を食べればいいという訳ではなく、吸収の促進を促す成分、阻害する成分の関係を考えながら食べることが大切！

ビタミンDやアミノ酸はカルシウム吸収の促進に働きどちらも穀物類や野菜には含まれておらず、お魚に多く含まれています。

逆にリンという成分は過剰に摂取するとカルシウム吸収を阻害してしまい、カップラーメンやスナック菓子に多く含まれます。

ただ三食たくさん食べればいいというわけではなく、身体の状態や性別や年齢で必要とする食品は変わってきます。

今回は食事の事でしたがケガをしない身体を作るためにはストレッチや睡眠など自分でできる対策が沢山あり、スマホを開けば様々な情報を得ることが出来ます。
全て鵜呑みにしていてはキリがないので、自分に必要なものを選びましょう。

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