見出し画像

【父の形見】ロレックスのレストア完了

4月から検討を初め、6月末にレストアを依頼したロレックス(父の形見)が、約3か月でピカピカになって戻ってきました。
どうしても残る傷もありますが、ほぼほぼ新品同様になって上機嫌です。

レストア前(左)後(右)
風防ガラスは交換。
文字盤は純正色の黒で再生してもらいました。艶消しの優しい色で気に入っています。
ケースやベルトは交換できないので磨いてもらいました。
交換されてた戻ってきた昔の部品。
風防(プラスチック製だったんですね)、パッキン、ゼンマイ等
文字盤が戻ってないということは、黒い文字盤は塗装?
目盛やROLEXの字の色が白に変わってるけど書いた?凄い技術!
ご丁寧に箱入り
ROLEXの箱じゃないし、文字盤が加工されたので多分高くは売れない。
ただ売る気は1ミリもないので無問題。
会社につけていくのは抵抗あるので置き時計として使い、亡き父とモノづくりを続けます。


白金堂さん。ありがとう!


レストア決断までの道のりに興味もってくれた方は過去記事もどうぞ。

いいなと思ったら応援しよう!