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福博であい橋工事誌_04_石畳の表現中

前回記事からの続きです

手描きの落書きをイラストレーターで清書しました。ぷちbridgeも2作目で慣れてきました。

前回投稿のこの落書きが↓
こうなりました( ´∀ )

図面をもとに正確に描いたつもり。でも何かもの足りない。。
舗装の石畳を表現しないとなんとものっぺりしてしまうことに気づく。
現場写真をもとに寸法を想定し、石畳を描くことにしました。

写真で橋面デザインを改めて確認。さりげなく見えるなかに、設計者がいろいろと思いを込めていることに気づきます。いろいろと発見があったので、後日改めて記事にしたいと思います。

寸法を抑えた正確な図面はイラストレータではなく、JWCADで描画。これからイラストレーターにインポートします。

とりあえず横方向の目地は描画。いかんせん全長8㎝弱の小さい模型なので、縦方向の目地まで描くと真っ黒になっちゃいそう。。石畳の表現はここまでにしておくことに。

次回に続きます。


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