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恐るべしOneDrive地獄

↓ 12/15投稿のこの記事の続きです ↓

到着を楽しみにしていたvaioF14が届きました。余計なものをそぎ落として洗練させた美しいPCだと思います。他メーカーのPCがmac book airのデザインを追いかけている中、どこか和を感じさせる日本らしいデザイン。
開けた時のキーボード面が完全にフラットで、画面とキーボードの間のヒンジを頑なに見せていないところに、デザイナーのただならぬこだわりを感じます。
一番気に入っているのが、キーボードの「打鍵感」。うまく表現できませんが、長文を打つのが、前のDynabookより明らかに楽しいです。

外出用に中古で買ったvaiopro11(左 2017製)との比較。デザインの軸がぶれてなくて安心感があります。

今のPCが7年前のものでCPU性能もメモリもSSDも4倍になってとても快適に使えるようになるはずだったのですが・・・

なんなんですか!win11になったら無理くり付いてくるこのOneDriveというやつは。
WIN11PCを買った人はみんなコレを普通に受け入れているのですか?
ログインしたら勝手にアプリが起動して、PC内のデータが勝手にどんどんクラウドにアップされていって5GBを超えたら、警告が出て有料プランの案内画面に誘導。やってることがフィッシング詐欺並みにえぐいと思ったのは私だけ?
こいつを消去するのに調べるところから始めて(下の動画)1時間くらいかかり、かなり疲弊しました。

win10PCのサポートが来年10月で切れるので、来年それなりの買い替え需要が発生すると思うのですが、その時世界中で暴動が起きるんじゃないかと心配になりました。今時PC内のデータが5GB以下の人なんていないでしょうに。。

恐ろしいと思ったのはedgeのbingで「OneDrive」と検索しても、いいことばかり書いている記事ばかりに行き着くこと。youtubeで検索すると地獄のOnedriveみたいな動画がわらわら出てきます。
で、google chromeを入れようとすると全力で止めにかかってくるし。Copilotにはかなりお世話になったけど、マイクロソフトが嫌いになってきました。OSを握られてるので逃げられないのがもどかしいです。


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