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寄口石橋工事誌08_12月16日
素のスチレンペーパーなら、若戸大橋の時に買ったカットプリンターが綺麗に切ってくれることがわかった。
こうなると量産・教材化の妄想が浮かんでくる。
早速試作2号(右)を作るも高さがおかしくて橋が収まらない。
高さ10mの山を表現するために1mmのスチレンペーパーを10枚重ねているんだけど、光栄堂製のスチレンペーパーは1mmより若干薄いみたい。
タミヤ製に変えた試作3号(左)はピッタリ収まったので、これに色をつけて行きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710168174018-cqp38BcVLg.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710168175967-67ymPVIjmY.jpg?width=1200)
同じ厚さ1㎜の製品でも10枚重ねるとこんなに差が出ます。
0.1mm計測のノギスで厚さを図ったらタミヤは1.1mm、光栄堂は0.9mmでした。