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具体的な問いと抽象的な問い:どのように使い分けるべきか?
おはようございます、スタジオQです!今日のトピックは「具体的問い」と「抽象的問い」についてです。これらは、情報の具体性や抽象性に基づいて使い分けられます。先日取り上げた「閉じた問い」と「開いた問い」の特徴や相互の関係にも似た構造と機能があります。たとえば「今日はどんな1日になるのかな?」という抽象的な問い(開いた問い)は、「今日の出張先には余裕をみて午前中に行っておこうか?それともミーティング時間に間に合うように午後イチに行くことにしようか?」という具体的な問い(閉じた問い)とむすびつけて考えることができます。
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