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インタビュー記事が音楽を楽しむためのスパイスになる理由

こんにちは。あっき~です。
このnoteでは身のまわりの音楽をやっている人にインタビューをして、その人となりを知ってもらおうというコンテンツです。

今回の記事では、9名の方にインタビューをさせていただいたシーズン1の活動についてふり返ります。

当初考えていたコンセプトの通り、身の周りで音楽を演奏する人の人となりにフォーカスすることで、「音楽が好きな気持ち」を演奏以外の形で表現することができました。

その結果、音源を聴いたり、ライブを観たりするのとは違う視点で、より「深く」音楽を楽しむことにつながるコンテンツとなったように感じています。

(1)インタビューをやってみてわかったこと

自分も含め、仕事やプライベートがありつつも、楽器の演奏を続けている人たちだからこそ、今までの演奏経験、イベントにかける想い、音楽を好きな気持ちが人一倍あるに違いないと思っていたので、予想通りたくさんの話を聞くことができました。

一方で、記事に取り上げる人の知り合いは記事を面白く読んでもらえるけど、知らない人の記事は読んでもらえるのか?という疑問もあります。

楽器をやってる人は誰しも、楽器をはじめたきっかけや、音楽を好きになったきっかけがあるはずなので「はじめての経験」に共感して、興味深く読んでもらえることを目指したいです。

(2)記事を作るときに大切にしたこと

・想いを聞く
どういったいきさつがあって楽器をはじめたのかだったり、どういうところに惹かれて音楽が好きになったのかだったり、過去の出来事を追いかけるだけじゃなくて、どんな感じ方があったからどんなふうに行動や選択したのかを掘り下げて聞くことを意識しました。

・読んだときのライブ感
対話形式にすることで、実際に話をしているときの様子を想像してもらえるような記事の構成にしました。
また、話し言葉をそのまま文章にすることで、自分との関係性を含む空気感が伝わるような内容にしました。

・記事の見やすさ
他のブログサービスではなくnoteに記事をアップしようと思った理由は、シンプルで見やすいレイアウトが簡単に実現できたからです。
htmlやcssを調整しなくても、PCやスマホでキレイに見れるからレイアウトを気にせず記事作りに専念できます。
後、ヘッダー画像が良い感じです。
作ってくれた嫁には超感謝しています。

(3)インタビュー記事のふり返り

他人のことをインタビューしてまわるのに、自分の記事がないのもどうなんだ?ということで、セルフインタビューを作成しました。

企画バンドに誘ってもらったつながりで声をかけさせてもらいましたが、たくさんの人に読んでもらうきっかけになりました。
初インタビューのやりとりがその後の記事作りにすごく役立ちました。

純粋な気持ちで音楽に向き合ってるのを知っているからこそ、良い形で周りの人に知ってもらいたいと思い、声をかけさせてもらいました。
みぐさんの良さをうまく言語化できたかなと思います。

アニメと音楽が好きな熱量が半端なくて、ステージで歌ってるのを一目見た瞬間に「この人は見た目も中身も面白いわ」と思い、声をかけさせてもらいました。
記事を読んだ後、彼のTwitterでアカペラの多重録音動画を見てほしいです。

口数はそこまで多いわけじゃなく、淡々と話してくれる印象だったけど、自分が楽しむことが周りを楽しませることにつながると話せる背景には、こういう人となりだからイベントの主催ができるんだろうなと感じました。

個人的にもお世話になっているライブハウスで、またイベントが開催されたときのために今できることをと思い、声をかけさせてもらいました。

バンドやコミュニティへの愛着がとても強くて、人よし、演奏よし、見せ方よしと三拍子揃ってる理由がよくわかるインタビューでした。
後、LiSAが物凄く好き。

レッスンを受ける生徒と講師の関係性ではできないような話ができました。
ギターの腕前は確かなので、ノリの良い人となりをたくさんの人に知ってほしいです。

いろんなイベントやセッションに顔を出してるのは知っての通りだったので、演奏以外の人となりを聞くことができました。
話を聞いてたくさんの曲を演奏できる理由を垣間見たし、意外な一面もわかりました。

知り合う前から色々経験してるのもわかったし、演奏してる様子を見るだけではわからなかった父親から受けた影響について話を聞けて良かったです。

(4)シーズン2開始のお知らせ

6月からスタートする予定です。

コンテンツとして一番大事にしているのは、継続することだと思っています。

自分が演奏する活動のひとつとして、noteの記事を多くの人に読んでもらうことをやっていくので、応援や協力してもらえると嬉しいです。

いつも読んでくれている人がいることにすごく力をもらっています。

これからもよろしくお願いします。

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