編集者リースケ

こんにちは、リースケと申します。 動画編集者兼編集スタジオの経営をしています。 得意なソフトはadobe PremiereProとAfterEffectsです。 よろしくお願いします。

編集者リースケ

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最近の記事

AfterEffectsのAdvanced3Dを使ってアイコン作成

AfterEffectsを使って、ベクターデータから3Dの可愛らしいアイコンを作ります。 今回はライトを追加したり複雑な操作は極力しないので、よろしければ一緒に作ってみてください。 AEでイラストレーターのデータ(ai)を読み込みます。 自作で簡単な吹き出しを作ってみたのでよければ使ってください。 (YouTubeの概要欄にリンクを貼っておきます) 読み込んだイラレデータ(この時点では画像データに近いです)を右クリックし作成から"ベクトルレイヤーからシェイプを作成"の処理を

    • AfterEffectsのカメラを使用しアイソメトリック画像になじませる

      カメラの設定 •position Z…-10,000 •Zoom…10,000 その後新規ヌルを作りリンク(ヌルは3D) •ヌルの設定(回転) X…45° Y…35.264° Z…30° 馴染ませたい画像などを用意し、3Dのチェック

      • 『Ai×AE』でベクター画像を動かします

        今回はベクターデータのイラストをAiでレイヤー分けし、AEで読み込み簡単なアニメーションを付けてみます。 記事ではメモ程度に記入し、動画にて少し詳しく説明しますね。(記事=台本だったりします^^;) 今回はイラストACさんよりダウンロードさせていただいた、こちらの女性のイラストを使いアニメーションを付けてみます。 ※ちなみに、首と左手を振る動きを付けてみますね。 まず、Aiにてレイヤー構造を確認してみます。 すると、このようになっていました。 まずはイラストを選択し(全

        • 変形可能なシェイプレイヤー

          線幅、カラー、シェイプの数、円と半円の切り替えが可能なシェイプレイヤーを作成します。 1レイヤーで作成するのでアニメーションプリセットとしてそのまま保存も可能です。 乱雑な箇条書きになってしまい申し訳ないです( ;∀;) 詳しい作り方はYouTubeの動画をご覧いただければと思います。 新規コンポジションの作成 1920*1080 29.97fps デュレーション3秒 ショートカット*でセーフティエリア ⌘+*でグリッド Gでペンツールへ変更 適当に点を打ち、中心へ移動

          特殊文字の打ち方(Macのキーボード)

          個人的なメモなので内容は無視してください(*´-`) 全て英字モード٩( 'ω' )و アンチョコ… 中黒2種(•,·) opt+8 opt+shift+9 バックスラッシュ(\) opt+¥ 温度(°) opt+shift+8

          特殊文字の打ち方(Macのキーボード)

          Shining Logo(シャイニングロゴ)少しだけ秘密があります!AfterEffects &No Pluginで作ります! 仮

          こんにちは、リースケと申します。 今回はメタリックに光って登場し、最終的には元の色に戻るロゴ(カッコつけてSHINING LOGOなんて呼んでます)をAfterEffectsを使って作成します。 コンポジションの中身を入れ替えるだけで様々なロゴやテキストに使え、色もゴールド、シルバーなど簡単に変えられるので使い勝手が良いと思います。 個人的にメタリックな表現も好きで、気に入っている演出のひとつです。 よろしければお試しください。 今回作成する順番はこちらです。 また、

          Shining Logo(シャイニングロゴ)少しだけ秘密があります!AfterEffects &No Pluginで作ります! 仮

          『壁が崩れて現れるタイトル』AfterEffectsで作ります(No Plugin)

          こんにちは、リースケと申します。 今回は『壁が崩れて現れるタイトル』をAfterEffectsで作ります。 何もない壁がいきなりガラガラと崩れ、そこから文字やロゴが浮かび上がる演出です。 コンポジションの中身を入れ替える事で、テキストやロゴなどに適用できますし、崩れる方向やスピードなど自由にカスタマイズできるのでぜひお試しください。 今回作成する順番はこちらです。 また、ボクのYouTubeチャンネルでも作り方を解説していますので併せてご覧ください。 テキストやロゴ用

          『壁が崩れて現れるタイトル』AfterEffectsで作ります(No Plugin)

          『AfterEffects』で静止画を書き出す方法

          こんにちは、リースケと申します。 動画編集をしていて、この場面を静止画で書き出したいと思うことも多いのではないでしょうか。 ボクはそのような場面がしょっちゅうあります。(保存したりサムネイル用に使いたい時など) PremiereProだとスクリーンショット機能がありますが、AfterEffectsには見当たらず困ったこともありました。 結論から言いますと、AfterEffectsで静止画は作れます。が、分かりづらいです。 今回はボク自身も含め、今後そのようなことで困ら

          『AfterEffects』で静止画を書き出す方法

          『徐々にヒビ割れるロゴ』AfterEffectsで作成します!(No Plugin)

          こんにちは、リースケと申します。 今回は時間の経過とともにヒビ割れて朽ちていくタイトル 、ロゴを作成します。 コンポジションの中身を入れ替えることで、色々なタイトル・ロゴに応用できますし、徐々にヒビ割れるという経年劣化をアニメーションでき、見た目もカッコいいと思います。 もしよろしければお試しください。 また、ボクのYouTubeチャンネルでも解説していますので併せてご覧ください。 タイトル、ロゴ入れ替え用のコンポジション作成 新規コンポジションを作成します。 1920

          『徐々にヒビ割れるロゴ』AfterEffectsで作成します!(No Plugin)

          『 リアルな炎 』 AfterEffects (NoPlugin) で作成します

          こんにちは、リースケと申します。 今回はAfterEffectsで『リアルな炎』を作ってみます。 今まで色々な火や炎をAfterEffectsを使い作ってみたのですが、そのなかでも特に気に入っているリアルな炎です。一度作成するとテキスト、ロゴなど様々な素材に対し炎をまとわせることができます。 ぜひお試しください。 素材用のコンポジションの作成まずは新規コンポジションを作成します。 -新規コンポジション- サイズ:1920×1080 フレームレート:29.97fps デュレ

          『 リアルな炎 』 AfterEffects (NoPlugin) で作成します

          伸びながら出現するサイバーチックなGLITCH(グリッチ)の作り方

          こんにちは、リースケと申します。 今回はストレッチしながらカッコよく現れるグリッチを作成します。 ※動画でも解説しています。 もしよろしければ併せてどうぞ。 コンポジションの中身を入れ替えることにより、タイトルやロゴなどに簡単に適用できます。 また、アイデア次第で出現する方向や消える方向、グリッチの間隔などを調整することができます。 ボクのYouTubeチャンネルでもほぼ同じ内容で解説しておりますので、よろしければご確認ください。 作り方は以下の通りです。 タイトルや

          伸びながら出現するサイバーチックなGLITCH(グリッチ)の作り方

          DECAYED METAL(朽ちた金属感):カッコいい立体ロゴの作り方

          タイトルにあるように時間が経ち朽ちてしまった金属感のあるタイトルやロゴを作ります。 ボクがとても気に入っている演出なので、もしよろしければ作ってみてください。 ①メインコンポジションの作成(最終的に書き出すコンポジション) 新規コンポジションを作成します。 設定は1920×1080、29.97fps、デュレーション5秒としました。 名前は『decayed_metal_main』(朽ちた金属)としますが、お好みで分かりやすい名前を付けてください。 このコンポジションの中の映像

          DECAYED METAL(朽ちた金属感):カッコいい立体ロゴの作り方

          AfterEffects用有料プラグイン『Deep Glow』 をご紹介します

          『Deep Glow』というプラグインはご存知でしょうか? 『Deep Glow』はその名の通りGlow(輝き)を高いレベルで制御してくれるAfterEffects用の有料プラグインです。 ※お値段情報 2024/05現在 ¥9,240(税込) 実際ボクもお仕事の際利用しており、かなり重宝しています。 例えばこの部分をもう少し光らせたいなぁという時、標準のグローですと色味が微妙だったり光がぼやけたり、標準のグロー1つでは足りず3つ4つと重ねがけすることも多々ありました。(

          AfterEffects用有料プラグイン『Deep Glow』 をご紹介します

          AfterEffectsのエフェクト"塗り""塗りつぶし""単色合成"について

          AfterEffectsを使うにあたり、似たようなエフェクトが多数あるためそれぞれのエフェクトの使い所に困ることはありませんか? ボクは仕事でAfterEffectsを使っているのですが 、そのようなことがしょっちゅうあります。 今回はボクがいつも混乱する"色の基本的なエフェクト"についてまとめました。 塗り 塗りつぶし 単色合成 についてです。 ボクはその3つのエフェクトの違いについてあまり理解していなかったので、今回しっかりと検証し、自分の備忘録としても書き記し

          AfterEffectsのエフェクト"塗り""塗りつぶし""単色合成"について

          とても案件には使えませんが個人的に好きなフォント(英字)

          動画編集の案件には使いづらいですが、個人的に気に入っているフォントを紹介します。 Android7 かなり特殊な字体ですが、丸っこくてカワイイ 近未来的な場面で使えるかも Astrolab かなり太く角張ったフォント ゴツゴツした無骨な表現に使えそう Capture it かすれたような少しレトロな字体 バトルシーンなどで重宝しそう Eagle もはや字ではない その名の通り様々な鷲が収録されている Supernatural knight 中世ヨー

          とても案件には使えませんが個人的に好きなフォント(英字)

          "Pixcel_block_Scanロゴ"の作り方

          何もないところから、光りながらブロック状のスキャンによりロゴが浮き出てきて、とてもカッコいいと思います ロゴやテキストの配置1,920×1,080/30フレーム/5秒 のコンポジションを作成 名前は『pixcel_scan_logo』とします 好きなタイトル(ロゴを配置しても可)などを入力し、中央揃えにし、プリコンポーズする  名前は『logo』とします ブロックの出現タイミングと形状を調整する『logo』の選択を外した状態で、楕円形ツールを選択しダブルクリック 楕円形

          "Pixcel_block_Scanロゴ"の作り方