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「ハンドメイドマルシェで骨格標本を購入する」という体験

こんにちはSTUDIO OTOMARUです。
昨日、東京ドームシティで開催された「東京ハンドメイドマルシェ2024秋」に行ってきました。


想像より多彩なジャンルで楽しい

「自分の欲しいものがあればいいなー」くらいの気持ちで行きましたが、実に多彩なジャンルの作品があり、とてもびっくりしました。土日は仕事でいけませんでしたが、土日の出店者さんも気になりました。


まさかの骨格標本が!

私が一番、心惹かれたのは骨をテーマにした作品を出品されていた
「ho ne ya」さんです!


ペットを対象にした「標本葬」と言うサービスを提供されています。

骨で絵を描いた作品がとても素敵でした。
(全ての作品は実物の骨を使用しているため1点もののようです)

そんな中で、、なんと全身の骨格標本が展示・販売されていました!
(骨格標本を個人で買う発想が無かった&ここで買えるとは!という驚きで心惹かれました)

ウォンバットの骨格模型を製作している中で、「骨に対する理解が全然足りないなぁ、、」と痛感していたので、勉強を兼ねて買うことにしました!

購入したのは「子ラット」

6月に上野で開催されていた「大哺乳類展3」でハツカネズミの頭骨を見た時、想像より全然小さく、可愛いのが印象的だったので同じくらい小さなサイズ感の「子ラット」の全身骨格標本を購入しました。

購入した作品の写真はこちら↓↓


生で観察できる幸せ

どうしても博物館では保護ガラス越しの観察になります。
「もう少し間近で見られれば、、もう少し違う角度から見られれば、、!」といつも感じていました。
今回、購入したことで「生で、間近で、好きな角度から」観察することができます。
ありがたい瞬間です。

大切に鑑賞しようと思います。

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