Studio M

Studio Mでは、ピアノ曲を中心としたクラシック音楽を、作曲された楽譜そのままにコンピューター上で音にして(演奏して)、その音楽を配信しています。

Studio M

Studio Mでは、ピアノ曲を中心としたクラシック音楽を、作曲された楽譜そのままにコンピューター上で音にして(演奏して)、その音楽を配信しています。

最近の記事

「G線上のアリア」をピアノ音源で・・・

▪️Studio Mの配信メモ Studio Mではクラシック音楽を、元の楽譜を使い(編曲せずに)、コンピューター上で色々な楽器音源を使って演奏して、配信しています。 今回配信したのはバッハの名曲「G線上のアリア」です。 とはいえ、使った楽譜はバッハの管弦楽組曲そのものなので「G線上のアリア」というタイトルは正確ではありませんが、そもそもオリジナルから離れたものでもあり、このタイトルで出させていただきました。 弦楽プラス通奏低音という楽譜をピアノ音源で演奏するとどうなる

    • グノーのアヴェ・マリア

      今回、グノーのアヴェ・マリアをピアノ音源を使って制作し、配信しました。 「好きなピアノ曲を、パソコン上で自分の好きなように演奏する」いつもの配信とは違います。好きなクラシック音楽を、原曲をリスペクトし、好きな要素を崩さずに別の魅力を見出したいという気持ちからの制作です。元の楽譜を使うことで、編曲とも違う、実演でもない世界を生み出せれば、とも考えています。 前にも書きましたが、オルゴールの調べがなぜか心に染み入るのと同じように、シンプルであっても、大事な部分が生きていれば、い

      • Studio Mの配信メモ5「グノーのアヴェ・マリア」参照音源

        音源選択過程での参照です

        • コンピューター上でのクラシック音楽演奏について

          ▪️Studio Mの配信メモ1▪️Studio Mでは、ピアノ曲を中心としたクラシック音楽を、作曲された楽譜そのままにコンピューター上で音にして(演奏して)、その音楽を配信しています。 このような方法で音楽を制作する何よりの理由は、楽器の演奏技術がなくても、「好きな曲を好きなように」演奏出来るということです。 コンピューター上の演奏といっても昔のようなコンピューター音楽とは違います。デジタル技術の急速な進歩により、大容量の音源データを高速に処理して、普通のパソコンでもあた

          フランクとバッハのオルガン作品(Studio Mの配信メモ4)

          ▪️フランクのオルガン作品▪️ コンピューター上で好きな曲を好きなように演奏するStudio Mのクラシック音源制作。 作ってみたいと思っていた曲の中に、フランクの「前奏曲、フーガと変奏曲 op.18」という作品がありました。 1822年にベルギーで生まれ、フランスで活躍した作曲家セザール・フランクは、モーツァルトやベートーヴェンといった有名さはありませんが、「ヴァイオリン・ソナタ」や「交響曲ニ短調」など今でも主要な演奏会のレパートリーとなっている作品を残しています。

          フランクとバッハのオルガン作品(Studio Mの配信メモ4)

          バッハBWV731(Studio Mの配信メモ4 参照音源②)

          バッハBWV731(Studio Mの配信メモ4 参照音源②)

          バッハBWV731(Studio Mの配信メモ4 参照音源②)

          フランク「前奏曲」(Studio Mの配信メモ4参照音源①)

          フランク「前奏曲」(Studio Mの配信メモ4参照音源①)

          フランク「前奏曲」(Studio Mの配信メモ4参照音源①)

          バッハ ゴールドベルク変奏曲 (Studio Mの配信メモ3)

          ◼︎Studio Mの配信メモ3◼︎ コンピューター上で好きな曲を好きなように演奏するStudio Mのクラシック音源制作。 そんな、好きに演奏したかった曲の一つにバッハの「ゴールドベルク(ゴルトベルク)変奏曲」の「第1変奏」がありました。 ◼︎Goldberg Variations 〜ゴールドベルク変奏曲〜◼︎ ゴールドベルク変奏曲は、数多いバッハ作品の中でも、もっとも有名なものの一つで、何度聴いても奥深い、まさに名曲です。特に、変奏曲集の最初に来る「アリア」は様々

          バッハ ゴールドベルク変奏曲 (Studio Mの配信メモ3)

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源②(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”第1変奏”)

          Studio Mの配信メモ3「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」の参照音源②=第1変奏です。最初の繰り返しの部分になります。アコースティック・ギターの音源を使っています。

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源②(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”第1変奏”)

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源②(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”第1変奏”)

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源①(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”アリア”)

          最後に戻ってくるほうのアリアです。ギター音源で制作したものです。

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源①(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”アリア”)

          Studio Mの配信メモ3/ 参照音源①(バッハ:ゴールドベルク変奏曲”アリア”)

          ブラームス 間奏曲作品118-2 (Studio Mの配信メモ2)

          ▪️Studio Mの配信メモ2▪️ コンピューター上で好きな曲を好きなように演奏するStudio Mのクラシック音源制作。 そんな好きな曲、好きなように演奏したかったピアノ曲の一つに『ブラームスの間奏曲作品118-2』がありました。 この曲は「Teneramente(テネラメンテ)」というアルバム名の元になった「Teneramente=優しさをもって」という演奏指示で始まる5分ほどの小品です。 ▪️冒頭の『Teneramente』な部分▪️ 冒頭からの美しいメロデ

          ブラームス 間奏曲作品118-2 (Studio Mの配信メモ2)

          参照音源②:ブラームス/間奏曲作品118-2

          「Studio Mの配信メモ2」の参照音源です。

          参照音源②:ブラームス/間奏曲作品118-2

          参照音源②:ブラームス/間奏曲作品118-2

          参照音源①:ブラームス/間奏曲作品118-2

          「Studio Mの配信メモ2」の参照用音源です

          参照音源①:ブラームス/間奏曲作品118-2

          参照音源①:ブラームス/間奏曲作品118-2