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竹内佑
2017年3月7日 02:37
小物汚職警官が、悪者の間で板挟みになってストレスを感じる映画。清々しいくらいに善人が一人も出ない。あ、二人だけ女性が出るんだけど、台詞もほとんどないし、そのうち一人は病気で死にかけなのですが、その二人が少しだけ善人だったかもしれない。作品内で詳しく語られないのでわかりませんが。途中、主人公が小物すぎるため、物語が一度だけややこしくなり、そこだけ中弛みするのですが、それ以外はほぼ暴力描写と