これからの日本のアートメイク。アートメイクアーティストはこれからどうすればいい?【アートメイクアーティスト向け】
こんにちは!オランダのデン・ハーグでアートメイクとまつげパーマのサロンをしているStudioGezelligです😀
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前回の投稿で「スクール選び」について
【最近の情報を持っている海外アーティストに学ぶ】
【最近の情報を持っている海外アーティストから学んだ日本人に学ぶ】
が、おすすめと話しました。
これからの日本のアートメイクについて
私の考えなので、勝手に思っているだけなんですが
現在
【アートメイクアーティストは飽和状態】
【でも、クライアント(お客様)の人数は横ばい】
なので、一握りのご新規様を獲得するために必死。
お客様が減った分を講習ビジネスでなんとかしよう と、そんな感じですよね。
講習ビジネスも結局は大手や著名アーティストに固まり、詰む。という流れ。
どうしていけば良いのか?
この戦いの中から、1つ頭を出すには、個人の意見ですが
【海外からの観光客を呼び込む】
【いい技術を観光客に提供する】
【the美容大国日本の構築】
です!
これができるクリニック・サロンが強くなっていくと思います。
日本はいいもの・いいサービスを安く販売している国
コロナがあったので少しタイムラグがありますが、
世界的に日本は、日本が以前「韓国」や「タイ」に感じていた
「安くていいものが手に入る、いい観光地」として見られているんです。
私も海外に住んでいて思うのが「日本、安っ」です
一時帰国の際は爆買い中国人の気持ちがわかるなぁと思いながら、爆買いしました。
日本とオランダの違い
今、1ユーロ約150円で、オランダでは消費税が21%。(食料品は10%)
日本のユニクロで1000円で売っている服があるとしましょう。
日本では消費税込みで1100円で買えますが、オランダのユニクロでは同商品が10ユーロで日本円に換算して約1500円となり、消費税を含むと約1815円になります。(+715円)
金額が大きくなった場合、例えば
50万円の場合、日本で購入する時とオランダで購入する時の差額は消費税抜きでも25万となります。
戦後、日本を繁栄させてくれた大企業たちも今や勢いがないので、
今、国家レベルで観光ビジネスに力を入れて、富裕層を呼び込もうといています。
となると、
アーティスト達に一筋の光が舞い込んできまたよね!
「安くていい技術のアートメイクが受けれる」と言って来てくれる人に対応できるクリニック・アーティストが
横並びのご新規様奪い合い合戦から、抜け出すことができるのではないでしょうか。そんな時代が来ると予想しています。
何を準備しておくべきか?
そこで必要になってくる技術は
・英語(Google翻訳でなんとかなるかも)
・多様な人種に対応できる肌・顔料(色素)
・マシンテクニックの知識と技術
・施術時間を短くする技術
・1回で定着させる技術
・tatooの技術
と個人的には思います。
ちなみに私は
将来的にアートメイクアーティストとしてずっと施術していきたいとは思っていません。いつかは、大学病院看護師時代にみてきた、辛い治療を行う患者さんたちのために、という想いを胸に今できることをしています😀
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