文鎮をつくる
自宅の小さなリフォームで、クローゼットのつまみを交換しました。
古いつまみは小さいけれど、ずっしりしていました。測ってみたら60gとそんなに重くはないのだけれど、小さなパーツを裁つときに重宝しそうです。
パーツの幅より大きな文鎮を使うと、ハサミやカッターを通すときに置き直さないといけなくて、ちょっとしたストレスだったのです。
このくらい小さければ、スムーズに裁断できそうです。
塗装がはげているので生地を傷つけてしまいそうですし、見た目がいまひとつなので、ちょっと手をかけてみましょう。
端切れを丸く裁って、ぐるっと巻きロックをかけます。
ぐし縫いして、つまみをくるみます。
共布でくるみボタンをつくります。ボタンの足は外してしまいます。
くるみボタンを頭に(もとは裏側)ボンドでつけて、ハイ出来上がり!
おひねりみたいな、可愛らしい文鎮ができあがりました。
住宅リフォームででてきた古い部品を、端切れをつかってお裁縫リフォーム。
リフォーム2段活用。しかも可愛いなんて、大満足です。(自画自賛…ふふ)