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フリーランスカメラマンのメリットとデメリットとは①


こんにちは、主に名古屋で活動をしているカメラマンのまりあです。
前回まではカメラマンの仕事の取り方について書いていましたがそこからかなりの時間が経ってしまいました。今回は今現在わたしの主となる事業、フリーランスカメラマンのメリットとデメリットについて書きたいと思います。


好きな時間に好きな場所で働くことができる

まずフリーランスと聞いて何を思い浮かべますか?
多くの人が場所や時間について考えるのではないでしょうか。

好きな場所で好きな時間に働くことができる…というと少し自由すぎる気もしますが間違ってはいません、文字通り好きな場所で好きな時間に働くことができます。もちろん業種によっては難しいこともありますが、カメラマンという仕事は撮影業務さえあればどこででも働くことができます。

極論、家から出たくないなぁという人は自宅やスタジオで物撮り専門カメラマンをすればいいし、物撮りだったら時間も比較的自由になるのかなと思います。家族撮影をしたいなら、休日の昼間メインで働くことだってできちゃいます。

今からちょっとだけ働きたい!、ここで絶対働きたい!というのは正直難しいですが、ある程度の融通が利くのがフリーランスカメラマンの良いところの気がします。融通が利くので旅行の日程が立てやすかったり、まとまった休みが取りやすいのもフリーランスならでは。また、カメラマンだと地方に行くこともあるので軽く旅行気分を味わえることもいいところだったりします。(業務が忙しすぎてそれどころじゃない時も多いですが)

人との繋がりがお仕事になる

わたしは積極的に会合や集まりに行くタイプではないのですが、知り合いの紹介だったり、お友達からの紹介だったりと、人との繋がりがお仕事に繋がっていっています。

人との繋がりって不思議なもので、ガツガツ営業かけたい…っていう時こそ全くだめなもんですよね。今のお仕事は営業をかけたものも少しはありますが、紹介されたものがほとんどです。しかも紹介されたものは昨年リピート率100%でした!リピートは本当に嬉しいことです。

じゃあ、お前はその知り合いはどこで見つけてるのか、仲良くなってるのか?結局会合や集まりなんじゃ…と言われてしまいそうですが、カメラマンをはじめてからそういった集まりには一切行かず(本当に苦手です)、お客様からの紹介で今現在もカメラマンをすることができています。それはそれは営業をかけまくっていた時もありました。でも全く話を聞いてもらえずでした。お客様を大事にするというのは当たり前で、その人、その会社との出会いを大切にするとじわーっとお仕事が広がっていく気がします。

頑張れば頑張るだけ収入倍増!

はい、みんなが1番気になるところ、収入!!!!!!
収入に関してはあかしませんが、頑張った分だけ返ってくるし、さぼったらさぼっただけ減ります。実体験です。

何を頑張るかですが、わたしは単純にお仕事をもらっている先の数=契約している数、分母を増やすことが大切だと思っています。1社しか契約が無かったらもしかしたら週1回しかお仕事が来ないかもしれない、でも2社と契約していたら週2回お仕事依頼が来るかもしれない。(あくまで例えです)なのでまずは契約社数を増やすことを頑張る。もちろん、撮影自体も頑張る!契約が増えてきたらいわゆる安定すると思うんです。今現在わたしは「さぼった」ので安定から外れてしまっていますが、絶対に安定に戻します!

わたしの場合法人撮影9割なので、そのことし書けませんが家族撮影とかをメインにしている人たちはどうしていってるのだろうといつも疑問に思います。リピートは1年に1回あるか無いかだろうし、すごく大変そう。

でもきっと根本は同じで頑張ったら頑張っただけ返ってくる、収入は必ず増えると思います。増えない原因がどこにあるか、例えば営業をしているなら営業の仕方に問題があるのかもしれないし、ポートフォリオの写真がクライアントに刺さってないのかもしれない。撮影が自分よがりになっていて、お客様の要望から外れているのかもしれない。考えだしたらきりが無いですね!頑張るの矛先を間違えず、精進したいものです。



今日はここまで、次回デメリットについて書きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました🐈

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