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『福崎町北欧スタイルなハ-フ平屋。』

本日の
『福崎町北欧スタイルなハ-フ平屋。』では
上棟前準備。土台敷きとなっております。

土台E90(強度)SD15(高乾燥)のひのき120mm角の耐久性が高く、高強度の土台を標準使用。
土台設置前に、基礎レベルを簡易確認。
土台設置後の水平(レベル)確認。
樹種(ひのき)強度(E90)乾燥(SD15=含水率15%)をJASラベルにて確認。
床下断熱PSF板3種b65mm。床下の湿気対策を永久的に行う為、床下通気を採用しております。
機械換気だと、換気扇の故障時など換気扇が動かないと床下の通気を確保できません。機械交換が要らない自然換気をオススメいたします。
床下断熱が終わると28mm厚床下地を施工します。厚床だとしなり、たわみが少なく床鳴りなどを含めた耐久性がUPします。

この様な感じで上棟までに柱を建てる準備を事前に行います。
耐久性の高い、メンテナンスが少ない新築注文住宅はお任せ下さい。
『建築士と造るお家。』スタジオエイト建築事務所

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