ミスをしない人なんています?
諸事情により周囲は新しい人員ばかりで、
何かと落ち着かない日々を送っておりますが、
また蕁麻疹が再発しないように気を付けたいと思います^^;
当の本人たちを見ておりましても、
不慣れな環境に身を置きながらも、
日々を根性と努力で乗り切っては、
順応していってくれてるのでお互い様かな。
そんな努力に水を差すようですが、
慣れてきて少し余裕ができ出した頃に、
凡ミスをするというのは良くある話しで、
これを総じて慢心と言うのかも知れません。
でも、人間にミスは付き物だと思うんです。
現にミスをしない人なんていません。
大切なのことは、「人はミスをするものだ」と受け入れること。
「ミスをするかもしれない」という前提で用心深く仕事をすることだと思います。
職業人としての真価を問われるのは、
ミスをしたことではなくミスをした後です。
例えば、ミスをしたことを正直に報告することを怠れば、
後々、大問題に発展したなんてことはよくあることです。
「人はミスをするものだ」と受け入れてさえいれば、
それを隠す必要もなくなるはずです。
むしろ、それを機に猛省して先に進むことで、
知恵や知識といった経験値を得ることができるんだと思っています。
思えば、生まれてこの方、
ずっとそんなことを続けてきた気がします。
それでも人生の最終目標がどこなのかなんて、
五十半ばになった今でもまったく見当も付きませんw
でも、そんな日々励みを続けることが、
大きな目標をクリアするための助走になってるんだと思うんですよね。
やけに助走が長いように思うけどって。。。知らんがなw
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