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「テスト勉強と掃除」症候群

テスト勉強してるときに、掃除がしたくなるのは僕だけじゃないはず。

普段はどうでもいいような埃が気になったり、

本棚の配置や、引き出しの中身が気になって片付けたり。


僕は過去に一度、吹っ切れて、

「テスト前に本気で掃除をしたら、部屋はどれだけ綺麗になるのか」

という下らない実験をしてみたことがあります。

もちろんテスト勉強を犠牲にして。

結果は、イマイチ。
なんてゆーか、普通。

あんあまりおすすめしません。


話を戻します。

じつはこの記事を書いているのは、テスト前日の19時。

どうやら僕は、テスト前にnoteを書きたくなるみたい。

『「テスト勉強と掃除」症候群』の対象が、掃除ではなくnoteの執筆だったのかな。


なんでかなーと思ったんだけど、たぶんそれは、こういうこと。

noteを見たり書いたりすることが、純粋に好きっていうのがまず一個。

それからきっと、勉強でぐるぐるもやもやしてる頭と心が、noteによって癒されてるんじゃないかなって。

たぶん僕は、ぐちゃぐちゃで雑然とした頭の中身を、文章化して軽くまとめながら吐き出すことで、安らげるんだと思う。

そうやって初めて、
「あぁ、自分ってこういうこと考えてたんだな。」っていうのがわかる。


ここまでの内容も、いま文章化してみて初めて自分でわかった。

だからきっと、noteってぼくにとって凄く大事な場所だと思う。

これまでnoteやってきて、あんまり評価されなくて、それで嫌になることもあった。

でも、まずは自分のために文章を綴れるようになりたいなって、ぼくはそう思います。


さて、テスト勉強やりますか。

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