しょーもない事を考える時間って、大切だ。

こんばんは。ダイです。

勉強、部活、恋愛、そのほか諸々。
高校に入って、ますます多忙な日々になってきました。

そして最近を振り返ると、しょーもない事を考えることが減ったなと感じました。

つまり、くだらないことをボケーっと考えられるような、「暇」とも言える時間が、以前に比べて圧倒的に少なくなったということ。


「あの時計って、1時間にどれくらいの誤差があるんだろ」

「指の毛って、現代人にはぜったい必要ないよな」

そんな、アホみたいにしょーもないことを、ぼくは暇な時間にボケーっと考えるのが好きでした。


そしてそれらは、基本的には「しょーもないこと」なんだけど、ときどきその範疇に収まらない、深い考えに至ることもあるんです。

「いつも3日坊主になっちゃうのは、あれが問題なんじゃないか?」とか

「失敗しても後悔しない選択をしつづけていれば、人生豊かになるんじゃないか?」とか。

暇な時間のなかにあるそういう気づきこそが、明日の行動を変えるちょっとしたスパイスになるんじゃないかと、そう感じます。

もしかしたらそういう気づきは、当たり前のことなのかも知れないけど、それでも再認識できるという点で、やっぱり暇な時間は大事なんだと思います。


忙しいのはいいことだし、幸せなことでもあります。もちろん大変だけどね。

でも、忙しさに身を任せるのは、「脳死」でいられる分、ある意味では楽なのかもしれません。

何もしないボケーっとできる時間をつくって、しょーもないことを考える。これが、ぼくらの生活を、ちょっと良くしてくれるのかな。と感じました。

たぶん、しょーもないことを考える時間って、けっこう大切。

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