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人生は毎日、"自分との約束を守る"の繰り返し

自己肯定感とは、毎日自分とした約束を守ることの
繰り返しだと思っている。

自分をいつも信じていたい。
自分をいつも信じられれば、毎日楽しそうだから。
自分をいつも信じられるようにするためには、
”したい"と思ったことはすぐやるようにしている。
例えば、よく放置しがちな皿洗いと掃除。
めんどくさい皿洗いや掃除ができた日は
”さすがワシ!"とよく自画自賛している。

人は普段、滅多に人を褒めない。
人から滅多に自分をほめてもらえないから、
自分だけは自分をちゃんとほめてあげたい。
だから、やらなきゃいけないことができたら、すぐ
自分をほめる。
やりたかったことができたら、すかさずほめる。
やりたかったことができたら、忘れないうちに、必ずほめる。

自分で自分をほめるだけでも、ほめたら
いつもいい気分になる。
やらなきゃいけないことができたら、
”よくやったな” "やってよかったな”といつもご機嫌になる。


生きていれば、人生うまくいかないことはたくさんある。
生きていれば、つい自分より恵まれた人をうらやむ。
生きていれば、つい自分と人を比べてしまう。
そんな時、”うらやんでしまうの、仕方ないよなぁ"
”つい人と比べてしまうのも、こんな辛い状況じゃ無理ないよなぁ"と
自分をなだめる。
なだめたら、少しは落ち着くし気が楽になる。
辛い時、誰も自分を慰めてはくれないから。
自分を慰められるのは、自分しかいないから。


しょっちゅう人と比べるようになってしまったら、
医者や凄腕投資家・ヒカキンなんかの凄過ぎYoutuberと自分を
比べるようにしている。
比べてしまうのはいつも、自分とレベルが似ている人だ。
比べてしまうのはいつも、自分とレベルが似ている人に嫉妬しているからだ。
あいつらは自分とレベルが同じなのに、あいつらはうまくいって
自分だけうまくいってないなんて、許せない・おかしすぎると
こだわり続けているからだ。
自分とレベルが違う人間なら、比べることもしないし
興味すら湧かない。



人生とはこうやって、いつも自分の機嫌を取っていくことなんだろう。
人生とはいつも、自分を生きやすくできるよう考え方を変えたり、
工夫することなんだろう。

長文、最後まで読んでくれてありがとね。